木登り(ラオス) | 感じる科学、味わう数学

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科学は、自然そのものというより、モデルです。数学は、関係性を捉える枠組みです。
だから、正しいか否かより、大事なのは視点です。

 ラオス北部山岳地帯ルアンナムター郊外のナムディー村。ルアンナムターの中心部から5kmほどの道のりで、ナムディー滝を目指して進むと、滝の手前にある。地図を片手に自転車またはモーターバイクでたどり着ける。少数民族ランテン族の村だ。

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 お姉さんだかお母さんだかが木に登って、体重をかけて枝をユッサユッサと揺らす。落ちてきた木のみだか何だかを妹たちだか子供たちだかが拾う。写真に写っているお姉さんだかお母さんだかよりもっと上にもう一人、女の人が登っていた。
 楽しそう!なんて言っちゃいけないんだろうか。危なそうには思わなかった。