☆ 売りに出します | 感じる科学、味わう数学

感じる科学、味わう数学

科学は、自然そのものというより、モデルです。数学は、関係性を捉える枠組みです。
だから、正しいか否かより、大事なのは視点です。

 仮タイトル「入試が入活に代わる」の原稿をだいぶ書き進めています。これを 売りに出します。紙または電子で 出版 しませんか?
 以下に内容を示します。出版社の方、編集者の方、連絡をお待ちしています。連絡いただければ、すぐに飛んで参ります。



 2020年前後から大学入試が大きく変わります。これまでの一斉一発試験から「多面的な能力を評価」する形へと。
 2020年とはセンター試験が変わる年ですが、2016年4月時点で具体的なことはまだ何も決まっていません。前後して大学ごとの個別入試も変わります。2016年度入試から東京大学で推薦入試が、京都大学で特色入試が始まったのもその流れの一環です。他の大学の入試制度も順次変わりますが、個別大学の入試制度が発表されるのは実施のほぼ1~2年前でしょう。東大・京大の場合もそうでした。決まっていないことだらけですが、でも方向性はすでに決まっています。この流れは変わりません。
 現在の小学生・中学生の親にはそろそろ情報が伝わり始めていて、具体的なものが見えないだけに、不安に思っている人もいるでしょう。英会話が出るだとか、志望理由書を書かなきゃいけないとか聞かされて、大変だなぁと頭を抱える人もいるでしょう。この本で、そんな親子をワクワクさせます。
 中高生には進んでいろんな経験を積んでほしい。自己表現を楽しんでほしい。アンテナの立った毎日を送ってほしい。そうすることが大学受験に有効に働き、さらには大学に入ってからも大人になってからも力を発揮するのですから。
 親には、子供の良いところを伸ばしながらバランスよく力をつけられるように見守ってほしい。一番大事なことは、知的好奇心を育てること、モチベーションを保つこと、勉強嫌いにさせないこと。くれぐれも「勉強しろ、英語やれ、数学やれ」に「英会話やれ、作文書け」を付け足すだけにはならないように。

第1章 入試が入活に変わる     (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/66023030.html )
第2章 英会話、どこまでやるか?  (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/66055170.html )
第3章 自分の考えの作り方     (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/66078383.html )
第4章 数学の入試問題はどう変わるのか? (→ http://blogs.・・・/ccomori/66075148.html )
第5章 何のために大学に行くのか? (→ 執筆中 )

(参考)
◇ 今の大学の受かり方   (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/65688674.html )
◇ 感じる科学、味わう数学 (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/65984214.html )
◇ 自著紹介        (→ http://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/65310462.html )