ツタヤがエライ | 感じる科学、味わう数学

感じる科学、味わう数学

科学は、自然そのものというより、モデルです。数学は、関係性を捉える枠組みです。
だから、正しいか否かより、大事なのは視点です。

 ツタヤとスタバがコラボした 「Book & Cafe」 というお店がある。 本屋とカフェが一緒になったものだが、コーヒーを飲みながら事実上タダで本を読めてしまう (「立ち読み」 と言いたいところだが、実際には座って読める) お店である。 六本木ヒルズの 「Book & Cafe」 に行ってみたら、ボクが書いた が置いてあった。 「働く work」 と銘打ったコーナーである。 うれしかったので、一つ隣の駅の神谷町にある 「Book & Cafe」 にも行ってみたら、入ってすぐの 「ビジネス新刊」 のコーナーに置いてあった。
 
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(右上 : 六本木ヒルズ、奥がカフェ。 右下 : 神谷町、左側がカフェ)
 
 スタバとコラボして立ち読みさせることからもわかるように、ツタヤ書店は普通の本屋とはちょっと違う。 本をたくさん並べるのではなくて、「選んで」 置いている。 だから、エライのである。 しかも、ボクが書いた本を選んだから、エライのである。