熊本の夜 再チャレンジ。 | 農学博士のドラマチックな研究日記

熊本の夜 再チャレンジ。

今日は熊本で、農芸化学会という学会が開催され、参加してきました。

若手研究者を中心にしたシンポジウムがメインでしたけど、なかなか面白い発表があって、良かったですね。

こういう九州で開催される学会に、私しか参加していないというのが残念です。研究員という職業は視野が狭くなりがちですから、外の空気を吸って、他の人の話を聞くという活動を意識的に増やさないといけないのに。

会社人として、バランス良く成長していかないと会社の中で、居場所がなくなるということも頭に入れとかないとこれからの時代は厳しいと感じてます。


さて、夜は熊本の街へ。

今年の社内旅行で訪問したお店に再チャレンジして来ました。

というのも、七月の旅行ではお店のドアを開けるも超満員で入店できず、結局名刺を渡して、また来ますということで終った店でしたので。

だから、再チャレンジだったわけですけど、今日は万全を期して、20時に入店(20時始まりですから)。

それでもすでにお客さんが居て、団体予約が入っているので、カウンターで、と言われてしまいました。当方の目的は、「ちゃんと来ましたよ」ということとウチの商品があるかを確認することなので、カウンターで十分。

そのうち、ママも出勤されて、ご挨拶。金麹もキープし、お互いのiPhoneを見せ合ったところで、団体さんが二組。

あっという間に、超満員(七月に見た風景)になったので、ここは退散することとなりました。まぁ明日もあるのでねw

今回の学会で面白そうな研究が数件ありましたので、また近いうちに熊本に来てみようかと思います。





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