休むときは休みましょう! | 農学博士のドラマチックな研究日記

休むときは休みましょう!

本日午後、再びアキレス腱を切断したU課長をお見舞いに行ってきました。 
入院報告は、昨日朝イチ会議の席で受けました。 一瞬、何が報告されているのかわかりませんでした。

というのも、U課長はつい数ヶ月前にアキレス腱切断。 やっと回復に向かっていたところだったので、
「どういうこと?」というのが正直な感想。 

周りの人達の頭の付近にも、かなり「?」、「?」、「?」マークが浮かんでいたようです。


皆さんの誤解がないように、ここでU課長の代弁しておくと、以下の通り。

U課長の子供が今年からバレーボール教室に通うようになり、自分もリハビリを兼ねて、バレーボール練習のサポート(世話役のような感じ)をやっていた。 その日も子供のバレーボールの練習についていき、たまたま、目の前にボールがこぼれて来たので、拾ってあげようと動き出したその瞬間…、だそうです。 
(決して、無謀な運動をやっていてたわけではありません)
プチ落ち込みという様子でしたが、普段のU課長のテンションから見ると、「かなり落ち込んでいる」と言ってイイかもしれません(笑い)。


しかも、今度は反対の足。 10年近く看護士を務めている方からも(半年ほどの短い間に)両足のアキレス腱を切断した人は極めて珍しい、といわれたそうです。 おそらく、数ヶ月前、片足のアキレス腱を切断し、バランスが悪い状態が続き、知らず知らずのうちに、もう一方の足に負担がかかって、ある瞬間にキター!というところではないでしょうか(笑い)。


ちょっと不運なU課長という感じですけど、それも人生ですね。 

まぁ、今日の結論は「休むときは休みましょう」ということ。
(ただ錆び付かないために、シミュレーションだけはやっておきましょう、笑い)


まぁ仕方ないんじゃない!