結婚離れって良いと思う。

だって、結婚って突き詰めて考えれば「人類繁栄」のことで、現代社会はもうすでに人類繁栄してるから。

現に、日本や韓国では毎年、年間出生率が下がってると聞いた。中国でも一人っ子政策をやってた。

それらは人類が増えすぎたので、減らしてるのではないかと思える。


どうしても子供が産みたい女性は結婚したほうがいいが、世の中結婚したくない女性も男性も一定数いる。そういう人たちは本当に結婚しなくていいと思う。(というか、もうそういう人たちが増えてるのが現状。)


最近はオナ禁が世界中で流行し出してる。これは結婚離れと因果関係があるのかな?

ただ、世界人口は増加傾向にあり、そもそも結婚離れが日本や韓国とかでしか見られないから、そこまで関係はなさそうだ。



因みに、大災害とかが起きた後は出生率が増す。ところが、コロナ禍の日本で年間出生率が増すことは一度も無かった。

第二次世界大戦のときが最大級のベビーブームだった。そして、その第二次世界大戦あたりのベビーブームで生まれたのが、今のシニア世代。だから高齢化社会になってるのがわかる。



おわりに

現代は人が増えすぎてるから結婚離れという価値観が出てきてるという説を立てた。

たしかに現代は、恐竜時代ではないし、世界規模の戦争の時代でもないし、人が万単位ですぐ死ぬような危険性はまず無い。安全性も高い。

それを人々は肌で感じてることで、結婚離れが起きたと僕は思う。


そういえば、XjapanのYOSHIKIは一度、工藤静香と結婚してるのだが、子供を作ることなく破局。その後YOSHIKIは誰とも結婚しておらず、現在は55歳位。そんなYOSHIKIだが、経済的には非常に恵まれていて豪邸に住んでいるし、社会的に大成功を収めている。

結婚して家庭を作っていくことだけが必ずしも人生の成功ではないことの証左と言える。遺伝子の存続を達成せずとも、人生の成功は叶えることができる。

YOSHIKIの人生は、その事実を教えてくれている。



仕事をAIが代替してく話↓


仕事もいずれはAIに代替されるそうです。まだそのことに対して「全ての仕事が代替されるわけではない」などと言う人もいますが、ほとんどの仕事をAIが代替する日がやってくるのは想像に難くはないです。

例えば、工場を例に挙げると、工場では専用のロボットが稼働して生産性に貢献しています。 また、パソコンが発明されたことで、今や非常に多くの仕事至でパソコンを使用しています。 農業にしても、農機が作られました。

最近では、セルフレジを用いるお店が急速に増えだしました。これはコロナ禍の影響もありますが、人手不足解消が理由でもあると思います。

無人販売所も最近かなり増えました。

運送業では、人手不足解消のためにAIによる自動運転を取り入れる予定だそうです。


このように、人々が求める時代の変化に伴って、仕事をする上で便利になるロボットや機器などが作られたりしてきました。


これはつまり、どれだけ人手が不足したりしようとも、その変化に応じて、必要なロボットや機器などが作られてきた、というわけなんです。それって要するに、人がいるから今まで何も作られてきてなかっただけで、仕事の価値観や何かが崩れたとき、そんな最期を迎えるときには、AIに仕事を代替される未来が見えてきませんか。


僕が本で知った情報では、「脳が大きい動物ほどよく遊ぶということが研究でわかっており、人間ほど脳が大きいとよく遊ぶのが当然である。」というのがあります。

やはり人間はもっと遊ぶべきなのです。(遊ぶ内容にも高低があると思います。ゲームやSNS、ポルノなどは低度な遊びです。趣味や得意分野・仕事(楽しい仕事)、日記などは高度な遊びです。)

例えばの話、残業が夜遅くまで続き休日は月に1日あるかないかレベル、そんな仕事をしてて「ずっとこれが続けばいいのにな♪」って思う人は誰1人もいませんよね。

そう。誰だって遊びたいんです。仕事しか好きな人はいません。仕事以外でも好きなことややりたいことがあるから、過酷な労働時間や休日の無さを嫌がるのです。定時上がりの人たちでさえ、ときには仕事を嫌がることもあるくらいです。

働くことしかしなくても平気なのはロボットだけです。

そう考えてもわかる通り、どれだけ「遊ぶ」かは、脳の大きい動物すなわち人間にとって大事なことです。


実際に、現代社会は「遊び」が非常に多いです。誰もがスマホの画面を見てますし、娯楽は非常に発達しています。

それらの現実こそ、上記に書いた通り、脳が大きい動物である人間だからこそです。


僕は以前、さんまの東大方程式という番組を観たときに、東大生が後悔したことベスト10に「若い頃に勉強ばかりせずに遊ぶ時間を取ったほうが良かった」と答えていたのを覚えている。

たしかに、勉強は大人になってからもできるが、心底好きになれる趣味や得意分野・仕事は若い頃のほうがよく見つかる。