携帯に、ストラップって付けない。
なぜか苦手で。
お土産とかで、可愛いものを貰っても…申し訳ないんだけれども、付けない。
(ごめんなさい)
けれども、ひとつだけ。
暫く、付けているんです。
これだけは、大丈夫。
夕方。
うとうとしていたら。
そのストラップが、壊れる夢を見て。
もう、どえらい千切れ方で。
根元から、ぼろぼろ。ばらばら。
ショックだったなあ。
でもなぜか安心もした。
桃さんの、お願いが届いた気がした。
非現実的だよなあ。
まあ夢の中で思ったことだし、許してね。
目覚めて、夢だと解った瞬間にストラップ確認した。
無事でした。
良かった。
それだけ。
ほんとは、ちょっと。
なんてねー。
ようやく、ふわふわ眠気が来た。
おやすみ。
桃野。