「目覚める」は、人が何かを知り
何かを掴んで
仕事や技術、芸術などの面で
また生き方そのものにおいて
新しい段階に歩みを進める
ことを言います。
そして「目覚め」には
朝の目覚めがあり
「日々に新たなり」とも言うように
私たちは、日々に目覚め
成長して行くように
定めづけられているのです。
そこに必要なものは
「生きる目標」と「学びの心」です。
目標が無ければ
生き方や、やり方が定まらず
何を学ぶかも定まりません。
「生きる目標」は
学びの糧となり、道標と
なるものです。
「生きる目標」が
学びの心を揺さぶり起こし
人を目覚めさせる
エネルギー源なのです。