人生には

 

光りの世界に向かう道と

 

闇の世界に向かう道があります。

 

闇に向かう道は

 

自分は一人であり

 

自分を守るために、

他より大きな力を得て

 

他と競い合い、奪い合う道です。

 

光りの世界に向かう道は

 

自分は全てと繋がっていて

 

お互いを慈しみ、思いやり

 

持っているものを分かち合う道です。

 

この世界は、全てのものを生かし

 

調和して協働する世界である

 

光りの世界へと向かっているので

 

闇の世界に向かう生き方は

 

何時も逆風に向かっている様なものであり

 

生き難く、疲れる生き方です。

 

私たちは、全てと繋がっていて

 

お互いを生かし、お互いに生かされる

関係にあり

 

お互いを思いやり、慈しみ

分かち合う生き方こそが

 

”人間”らしく生きることです。