誰かを信頼するためには
その人のことを良く知ることが
大切です。
一方、誰かのことを信頼できるか
どうかを最終的に判断するのは
自分自身ですから
自分のことも良く知っている
必要があります。
自分に自信がなければ
その判断を誰かに頼ってしまう
ことになるので
自分を良く知り、
自分で判断できるようにすることが
大切です。
私たちは、”自分”という
フィルターを通して
他人やものごとを見ています。
自分の考え方の癖や
長所や欠点・・などが
私たちの見方に影響を与えます。
このような”自分”を
良く知っていなければ
周りの他人やものごとの
真の姿は見えないのです。