結果だけを追い求め
それに拘っていると
今、為していることの
その人の思いや目的が
忘れられてしまいます。
”結果さえ出せればよい。”
ということになってしまいます。
結果は、人の思いと行動の
付属物であり
終着ではありません。
正しい思いと、正しい方法で
為したことだけが
良い結果を生み出すのですから
結果が良かったら
”何故、上手くいったのか”を学び
結果が悪かったら
”何故、上手く行かなかったのか”を
学ばなければなりません。
この様にして
正しい思いと、正しい方法を
いろいろな経験から
学びを深めていくことが
私たちの人生そのものなのです。
”結果”は、出すものではなく
正しい思いと正しい方法によって
自ずと生じるものです。