みなさんこんにちは、おたちゃんです!先日、宮城も梅雨入り宣言しましたね、今年はとくに雨の日が多い梅雨になるとの事ですので、晴れ間を逃さず、晴れている日は積極的に洗濯物を干したり、布団を干して快適に過ごしたいですね!

 

さて、私事ですが先日、約12日間の入院をしておりました。持病の糖尿病等の検査入院でしたが、改めて入院中にこれがあって良かった、これがあればもっと良かったと思う物がありましたので、今回は入院が事前にわかった際に準備しておきたい物等について書いていきます。個人的に優先順位の高い物から紹介します!それではどうぞ!

 

①    なるべく持っていくべく物だと感じた物

・枕

これは人によりますが、入院中の睡眠に結構重要なアイテムだと思います。枕が変わっても眠れる人は別ですが、病院側で用意してくださる枕が合わない場合が多いです。とくに枕の高さが低いとしっくりこないタイプは持ち込んだ方が良いと思います。入院中は大部屋(4人で1部屋)等を利用すると、どうしても気を使いますし、慣れていない環境ですので、眠り辛くなります。その時に枕まで違和感があると余計に眠れなくなりますので、枕で睡眠の質が変わるタイプの方は荷物になりますが、持ち込むことをオススメします。

 

・タオルケットまたは薄手の毛布

こちらは個人的には枕より重視しているアイテムだったりします。病院側でももちろんですが、掛布団やお願いをすれば毛布の貸し出しはありますが、タオルケットの貸し出しはしていない、またはほとんど無いとの事です。なぜタオルケット等が必要と感じるかといえば、温かい時期に入院する場合に、室内でのエアコンの温度が普段より高く設定されている場合が多く、掛布団では暑くて眠れない場合が多くあります。暑いからといって何もかけずに寝るのはオススメしませんし、場合によっては看護師に注意されますので、暑がりタイプの方はタオルケットを持ち込む事をオススメします。こちらも荷物になりますので、なるべくカバンを圧迫したくない方には、バスタオルでも良いと思います。

 

②    準備したいたから助かったアイテム

・前にジッパーのついているパーカー等

これは寒くなった時等に助かります。入院着は薄手の物が多く、それだけでは少し寒いと感じる場合もあります。そんな時に、簡単に着脱可能なジッパーがついているパーカー等があれば温度調節が可能です。ジッパーを開け前を開くだけでも体感調節が可能ですので、一枚持って行ってもよいかもしれませんね、先ほどあげた枕やタオルケットよりも荷物になりませんので、オススメします。

・三口延長コードまたは延長コードと三角タップ

こちらは設備によりますが、大体の場合は壁にコンセントがあり、ベットの近くにコンセントがない場合があります。そうした場合に、スマートフォンの充電等が不便になります。横になった状態で充電しながらスマートフォンの操作をしたい場合に延長コード等があればこのへんの事情が便利になります。こちらもあまり荷物にはなりませんし、快適に過ごしたいのであれば一本あったほうが快適です。

 

・ハンディー扇風機等の清涼機

これは暑がりタイプの方向けにはなりますが、少し暑いけど部屋エアコンの温度を下げてもらうには申し訳ない、といった場合に役立ちます。大部屋の場合は特に自分ひとりの判断で温度の変更ができませんし、大部屋全員にエアコン温度を下げていいか聞くのも気を使いますので、その際にあると非常に便利です。最近ではダイソーさん等でも売っていますので、手に入れやすいです。ただ、物によっては稼働中の音が大きいものもありますので、静音タイプのアイテムを選ぶと良いかもしれません。静音タイプだと寝苦しくて起きた際も、音を気にせず使えます。

 

③    持っていくと暇をつぶせるアイテム

・通信がマストではないゲーム機、電気を使わないアナログなアイテム

入院中は、暇を感じる時間が大小存在します。そんな時にスマートフォンを利用して時間を潰すのもありですが、病院によってはWi-Fiがなく、モバイル通信でしか通信できない場合があります。もちろんモバイル通信でも良いのですが、時間がある度に通信していたらデータ量が増え続けて通常速度での利用可能通信量に達し、低速での通信になります。

ですので、そんな時にデータ通信がマストではないゲーム機や本、クロスワード等を持ち込むと暇な時間の対策になります。入院前に買っていたけれど、読んでなかった本等があれば消化の機会かもしれませんので、持ち込んでも良いかもしれません。

 

まとめ

ほかにもオススメのアイテムはありますが、今回は重要だなと感じたアイテムを数点紹介させていただきました。もちろん入院そのそのものをしない事が何より一番です。けれど人生は何が起こるかわかりません。そんな時に、今回のブログが役に立てば幸いです。

それではまた次回!