9月が終わった。
この1年いろいろありました。大変な事もありましたがいっぱい勉強させていただきました。
そして全てはうまくいっています
私、運がいいんです。
何より、支えてくれたお友達と家族に、そしてもちろん数あるサロンの中から選びご来店くださった全てのお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
これからも愛と感謝と慈悲の心でより良い施術ができるように励みます。
ペルセウス座流星群
ペルセウス座流星群!!
見ました??
見ました??
見えましたねぇ~!!о(ж>▽<)y ☆
流れ星、テンションあがります。
大阪の曇った空だったら見れないかと思ったけど、ちゃんと見れました!!
でも、星が流れてる間に願い事を3回言うのってかなり難しくないですか??
けっこう長いのでも、「愛愛愛」でいっぱいいっぱいですよ・・・
「素敵な王子様が現れますように・・・」なんて言おうものなら、
「ステッ」ぐらいで終わりますよね・・・?
まま、お願い事よりも、星が流れてるだけで、すごく幸せな気分になります。
和歌山の美里天文台も、北海道の雪の中での露天風呂からも、沖縄のビーチからの流れ星も感動したけど、
一番心に残ってるのは、2001年の「しし座流星群」
今さら感はありますが、
だってだって、すごかったですよねぇ~!!!!!!!!!!!!(当時はブログで感動を伝える事もできなかったし)
自然とは思えないくらいの流れ星。流れ星というか空にキラキラのペンで左右にひたすら線を書いてるような・・・
とにかく信じられない光景でしたよねぇ?
何より、真夜中に外にでて空き地に寝っころがって空眺めてたら、周りにもけっこう人が集まって、
みんな「綺麗~」とか声を出して、天体ショーを楽しんでました。
そうやってたくさんの人と自然の美しさを一緒に体感できたのが嬉しかったのです。
生涯に一度見れるかどうかの大流星雨。
死ぬまでにもう一度あの感動を味わいたいなぁ~☆
もし、大切な人がうつになったら
毎月必ず買う雑誌が5冊以上あります。
その中の一つ。
「日経WOMAN」6月号より。
周囲に「うつ」な人がいる・・・読者アンケート62.8%
62.8%かぁ。
実際、私の周りにも何人かいます。
記事によると「うつには早期発見、早期対処が最も有効。」だそうですが、
本人は否定しがち、自覚症状があっても周囲に隠す傾向あり。
仕事が忙しく家族と過ごす時間もなく、身近な家族も気づかないことも。
うつが分かるのは職場が最も多いという。
うつのサインは、
遅刻や当日の急な欠勤が増える、口数が減る、電話を取りたがらない、一人になりたがる。など。
親しい人がうつになり「私が治してあげなければ!!」という義務感から四六時中相手を気にする状態になれば、「共倒れ」になってしまうので要注意だそうです。
さて、どう接しましょう?
「うつかもしれない身近な人への接し方」
☆励まさない
「頑張ろう」など励ましては「早く治さないと」とプレッシャーを与える原因になるので、「今はゆっくり休んだら」など頑張らなくていい安心感を与える方向性で。
☆急がせない
「いつになったら治るのか」など時間的に追い詰める言動は大きなストレスを与える。
☆先のことを考えさせない
治療への見通しが立ちにくい病気なので先行きへの不安も増す「先のことは治ってから」と今に集中できるように誘導しよう
☆重大な決定をさせない
判断力が弱まっているので退職や離婚、引越し、結婚など重大な決定は避ける。
「元気になってから改めて考えよう」とアドバイスを。
☆頑張らせない
頑張ろうとしても頑張れず、ストレスへの抵抗力も激減しています。治療するまでは「頑張らなくていい」をモットーに。
☆突き放さない
「突き放された」と感じると不の方向へ思いつめてしまいがち。気遣いながらも突き放さず何事も選択肢の幅を残しておけるようにしたい
☆人前でしからない
他人の目(評価)に対して過敏になっている。人前で叱責するのは相手を追い詰めることになる。
最後に専門医の先生から
「うつは誰でもかかる病気ですが、キチンと対処すれば必ず治ります」
そして、私の個人的な意見。
大切なのは「思いやり」
うつの人にも、そうでない人にも。