写真UP少しだけ待って下さいね。
今日は、ちょっとだけまじめな話。
喫煙仲間に27歳の営業をやっている仲間がいます。
今日は、朝から元気がないようでした。
「どうしたの、元気ないじゃん。」
「えー。ちょっと・・・。 会社から電話がありまして・・・・・」
「退職するか、今日の5時までに決めてくれって」
「えーっ!?ちょっと待ってよ。どうゆうこと?」
「いやー。会社としては、訳の分からない病気だし、辞めて欲しいみたいなんですよ」
(◎皿◎)
嘘のような本当の話!!
皆、一様に憤りを感じましたが、同時に喪失感も感じました。
発病患者の9割以上が社会的にまだまだ発展途上にある10代から20代とゆうことも大きな原因だとおもいますが、会社から一方的に解雇をほのめかされるケースが少なくないのです。例えば、これが40代50代に多い病気であれば、社会的立場もある程度確立されているので、少ないのだと思いますが・・・・・
今日の彼に関しては、休職扱いとゆうことで最悪はまぬがれました。とりあえず、一安心です。
幸いにして、私個人の関しては今までこのようなケースはありませんでした。(感謝です)
このブログをリニューアルして再開したときに、あまりこの病気のことは触れないようにしていこうと思いました。がしかし今日のことを目の当たりにし、もしかしたら、ひょっとしたらこのブログを通して、少しずつこの厄介な病気のこと、苦しんでいる、でもがんばっている彼らの姿を伝えられれば、分かってもらえる人が増えるかもしれないと思い直しました。
基本的には、今までの雰囲気のまま記事は更新していくつもりです。今後ともよろしくです。