富士山新築一戸建て建築富士山

☆2022年9月引き渡し完了☆



4人家族 

中学生&高学生+40代夫婦


お家の建築にまつわる事

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今日も暑いですね。



お盆休みも最終日だと言う方も多いのでは無いでしょうか。



暑い中ですので無理せずスタート切りましょうね泣き笑い



さて本日は外構のお話し。



我が家のアプローチは旗竿地なので長いです。



アプローチ部分は毎日通る場所なので通りやすく、お手入れ簡単である事を考えてコンクリートを打ちました。



コンクリートを打つのはかなり費用が上がるのですがここは必要だと考えてコンクリートにしました。



ただ全面コンクリートだと費用が上がるので、スリットを入れたり、人工芝を施工してもらったりと工夫はしました。



コンクリートの仕様は2種類。



  • 刷毛引き仕上げ
  • 洗い出し仕上げ

です。


刷毛引き仕上げとは土間コンクリートを打った後にハケで表面をなぞってザラザラに仕上げる物です。


刷毛引き仕上げにした理由は滑りにくい事と汚れが目立ちにくいという点から採用しました。


アプローチ部分ですので滑っては困りますよね。


そしてもう一つは洗い出し仕上げです。


土間コンクリートに砂利を混ぜて水で洗って砂利を浮かび上がらせる物です。


こちら我が家の洗い出し部分。





混ぜる砂利の種類によって雰囲気が変わってきます。





洗い出しの部分と刷毛引き仕上げの部分があります。


洗い出しのメリットは見た目が楽しめる事と汚れが目立ちにくい点です。


刷毛引き仕上げもツルツルに仕上げるよりは汚れが目立ちにくいですが、洗い出しは殆ど汚れが分かりません。


刷毛引き仕上げの部分に自転車をとめているのですが、スタンドのサビ汚れが目立つ様になってきました。





洗い出しだと様々な色が混在しているおかげか汚れは分かりません。


デメリットとしては普通のコンクリート仕上げよりコストが上がることでしょうか。


我が家の様に全面ではなくポイントで使う事でコストを抑えつつも、見た目の変化を楽しんでデザインする事も出来ます。


土間コンクリートを計画されている方は、洗い出し仕上げも検討してみて下さいねキメてる



 



 

 



 

 



 

 





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