富士山新築一戸建て建築富士山
☆2022年9月引き渡し完了☆


4人家族 
小学生&中学生+40代夫婦

お家の建築にまつわる事
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寒さが身体に応えます泣き笑い



我が家の小学生も無事に卒業式を終えて春から中学生になりますキラキラ



子育てって長い様であっという間に終わってしまうものなのかも知れませんね。



さて本日は不動産の売り方についてです。



お家を建てるとご近所の不動産市場がどんなものか気になりますよね。



ご近所の売り物件にはついつい目が向いてしまいます。



更地になっていたり、お家がある状態で売り出されていたり………



特に人気のエリアだと売り出されると暫くしたら売れてしまっている事が多いです。



良い条件の物件だと一般に売り出される前に売れてしまう場合もあります。



お家を建てるとなった場合は先ずは土地を探す事が第一関門になります。



未だに不動産が売り出されると、どんな物件か調べてしまいます。



我が家の住むエリアで長らく売り出し中の看板が付いたままの物件がありました。



早速サイトで検索……



その物件はどうやらお家ごと売り出されている中古住宅物件の様でした。



上モノのお家は築30年以上経っていました。



お家を建てている方は分かると思いますが、築30年だと大規模な修繕が必要になる年月です。



内装は少しリフォームしているらしいですが、築年数が古いと外壁、屋根、配管、床材、建具などあらゆる所に不具合が出てもおかしくありません。



木造住宅で耐久性が低いお家であった場合はリノベーションが必要になるかも知れません。



自分たちで建てたお家なら仕様や構造を把握していますが、売り出されている中古住宅はその全容を知ることは困難だと思います。



リノベーションをするつもりで購入するか、更地にしてから自分たちでお家を建てるの2択では無いかなぁと外野から見ていて思うような物件でした。



不動産を売り出す時、需要と供給のバランスを考えて売り出さないと長く売れない事態になる可能性があります。



上モノには価値は無いと判断すれば、更地引き渡しにするなどの工夫が必要なのかなと思いました。



とは言え立地条件はとても良いので売り方次第では絶対需要はありそうな物件です。



怖いのはその需要さえ呼び起こせなさそうなエリアの不動産を所持しているケースです。



我が家が少し高くてもこのエリアを選んだのは、もし不要になった際に売れるかどうかも考えたからでした。



不動産を持つ場合は入口も大切ですが、出口の想像をしておく事も同じ位大切だと感じますキメてる