ピーマン新聞。
小5,コウサク。分散登校。家ではリモート学習。
なので、なんとなく夏休みの延長みたいな気分で、毎日YouTubeを5時間位見て過ごしております。
とこで、先週末の宿題が新聞。
よく分かりませんが、彼はピーマンをテーマに選びました。
……コウサクが作った新聞を見ていたら、昭和の頃を思い出しました。
あれは、ワタクシが小3。ある朝のこと。
その頃は早く学校へ行ってました。
その日、クラスのJo太郎君が聞いて来ました。
「オモちゃんのお兄ちゃんって5年生なんでしょ。どんな人?」
オモイハナ:
「えぇ!?おっかない(恐い、の意)よぉ。」
Jo太郎君:
「見に行こ!見に行こ!」
……んで、仕方なく、2人で5年生のクラスがある3階へ行きました。
そしたら。なんと!
兄が独りで、廊下に張り出されていた5年生の壁新聞をじっくり読んでいるではありませんか!!!
そのとき、ワタクシが真っ先に思ったことは、
(えぇ!!こんな兄、見たことない!!……この人、寂しいんじゃね!?)
でした。
……しかし。
40年近く経った今、思うと。
当時(小3)からワタクシは、学校で孤立することを極端に恐れて生きていました。
とにかく、常にみんなの中にいたい、と。
しかし兄は、そういうことでは無いようで。
気になる(面白いんだから)んだから、しょうがねぇだろ。
孤立とか関係ないし。みたいな!?
……ズブンは、そういうことが出来ないタイプでしたので、兄の姿に衝撃を受けました。
………と、まあ。
そんなどうでもいいことを、コウサクの新聞を見ていて思い出しました、とさ。
どんと晴れ☀️
S3。
生垣(高さ4m、長さ20mくらい)の刈込をしていたら、道路を挟んだ向かいのおじさんがゴミ出しに出て来ました。
おじさん:
「植木屋サン、あんなところにクルマ止めてんのか!?」
ワタクシ:
「あ、はい…(何だろ?このじいさん)」
おじさん:
「あそこじゃ、邪魔になっから、ウチに止めな!」
ワタクシ:
「あ、いいです。」
おじさん:
「いいから、こっちに止めたほうがいいべ」
ワタクシ:
「大丈夫ですよ!今、奥さんがデイサービスに出たら、クルマ中に入れますから!」
おじさん:
「いいから、いいから!ウチのとこ、使っていいから!」
ワタクシ:
「(脚立からおりる)おじさん、何なんですか?クルマ、大丈夫ですから!」
おじさん:
「………いやぁ、ウチも(手入れ)やってくんねぇか?」
ワタクシ:
「(ナンだよ✨)おじさん、ちょっと無理。年内はいっぱいで…」
おじさん:
「……。(それじゃ)丸山のHさんにやってもらうかな…」
ワタクシ:
「あ、Hさん!?……2年前に亡くなりましたよ」
おじさん:
「Hさん、死んだ!!!……オレより若かったんだぞ」
ワタクシ:
「……おじさん、失礼ですけど何年生まれですか?」
おじさん:
「オレかぁ、……昭和3年。いつ死んでもいいと思ってんだけどよぉ。」
衝撃&笑激的に。
話の展開が読めないおじちゃんでした。
そんな日
今日は午前中に動噴(動力噴霧機)と草刈機の整備を。
昨日の夕方、現場で動かなくなったので…。
ズブン、キカイも苦手で。
仕事やネットで覚えた最小限の知識で取り組みました。
なんとか動噴は直りましたが、草刈機が!
……2回、キャブをばらし清掃しましたが、どこが悪いのか分かりません。
2時間やって諦めジョイフル本田へ。
……15分位で直りました!
感動しましたっありがとう🍀
それから草刈の現場へ!!
今度はアタッチメントが外れなくて…。ナイロンからチップにでけへんやん!
(…雨も降ってきたし)
お昼でしたが、あわてて近くのホームセンター(『しんしん』)へ。
20分位、格闘してくれましたが、
「……こんなに硬いのは初めてです。お預かりしてもよろしいですか?」と言われ。
……そんなわけで草刈機、入院。現場も草刈半端で引き上げ…。
んで、夕方はギター教室!!
(…こんな世の中と歯車の合わない1日だったけど、ギターは楽しむぜ✨)
と、行ったはいいが。練習不足で、さっぱり…。譜面をよく覚えてないので、曲に聞こえない……。
毎回思う…。ギター教室は、ある程度カタチを作ってから行くところだと。
「こう弾いたけど、どうですか?」みたいな!?
「先生に教えてもらおう」と思っていくと、ぜんぜんオモロないんですよね:……。
何か、不完全燃焼な1日でした。
そんな日もある、ってか。