ヒメスズメバチ・ヒオドシチョウ・キタテハ・開発計画地情報

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　小山市が、「思川豊田緑地＝スポーツ・レクレーションの場＝広い芝生広場」の開発計画をしている場所の直東側、河川敷を散歩していると、ヒメスズメバチがいました。同じ木に、ヒオドシチョウ２頭、しばらくすると、キタテハも来ました・・・。今日は、このヒオドシチョウ以外に、もう１頭確認。２頭同時確認は、初でしたが、約１時間の散歩で、３頭確認も初です・・・。〔両毛線鉄橋上流、２０１５．５．３０〕

　今日の愛車の温度計、最高気温は、３０度、散歩には、暑かったです。熱中症対策を十分に行い生活しましょう。愛車といえば、先日、助手席ドアを当て逃げされてしまいました。修理費見積もりは、１０万円。最近、当て逃げが、横行しているそうです。こちらにも、注意しましょう。今、地震が・・・。噴火で、避難されている方々も・・・。こちらも、十分、注意しましょう。


◆開発計画地情報
【鳥類】
・今日は、先日のホトトギスの声に続いて、カッコウの声を聞きました。開発計画を知り、４月１６日から出逢った鳥は、これで、４６種となりました。
・スズメ３０羽＋の群に出逢いました。桑の実に子供たちが集まって、集団行動のようでした。
・開発計画地上を飛翔するツバメの数が、８羽に増加しました。数キロ離れたコンビニに営巣していたツバメは、一昨日から本日の間に巣立ったようです。計画地のツバメは、別個体でしょうが、子供たちも計画地を採餌場にしています。
【蝶類】
・ゴマダラチョウを、確実に確認しました。
【蜻蛉類】
・４月末には、出逢っていたオニヤンマ、やっと、証拠写真を撮影できました。
【外来種】
・要注意外来生物、アカボシゴマダラ、出逢いが多くなっています。

　小山市は、『生物多様性おやま行動計画』を策定し、「たくさんの生命（いのち）輝くまち　おやま」を目指していますから、これらの自然を大切にすべきでしょう。