昨年末、修理に出しておいた、D３００と５０ミリレンズが、約一か月の入院を経て、本日、無事退院してきました。依頼内容は、連写の際のミラーアップ不具合修理、レンズ内カビ除去、それに、総体的な制度・作動点検でした。納品書によると、次のような修理となりました。
カメラ・・・①絞り不具合のため、絞り制御用メカ部を交換。②外部ストロボ取り付け不具合のため、アクセサリーシュー部を交換。③シャッター機構部摩耗のためシャッター部を交換。④シャッターチャージ部摩耗のため、基盤モーター部を交換。⑤擬革・外観ゴム交換。⑥その他、各部制度・作動点検。
レンズ。・・・カビを処置。
費用は、３５０００円弱でした。カメラは、バッテリーパックの傷などは、そのままですが、本体の擬革・ゴムの交換により、かなり、新しくなった感じがします。レンズは、購入した時のように綺麗になってきました。一番問題の撮影・作動確認は、明日しようと思っていますが、外観上は、満足いくものでした。〔我が家、２０１３．１．２７〕
↓ 画像をクリックすると、拡大することができます。
