最後の種目の定番といえば、年長さん組の紅白に分かれてのリレー。
たいていの場合、途中で勝負が決まってしまいます。
紅組の圧勝
白組の圧勝
で終わるんです。途中でこけちゃったり、バトンを落としたりしますからね。
結果、勝った組は大喜び、負けた組の子供の中には
こけた責任を感じ、泣いてしまう子もいるんです。
それはそれでいいんでしょうが…。
この日は違いました。
誰もこけることなく、シーソーゲームのデッドヒート。
大盛り上がりの中、アンカーにバトンがわたった時にはその差はほんのわずか白組リード
紅のアンカーが最後徐々に差を詰めて、最終コーナーで白のアンカーが膨らんだところ、
赤組はINを突きました。
レースを知っていますねぇ～～
そして運命のゴールの瞬間…
なんと同着！！
子供たちは紅組も白組も大喜び。
（アンカーの二人だけはまだ状況を把握できていない笑）
そしてカメラの横から…
お母さん達のすすり泣く声が
この日、感動して泣いていたのは親御さん達でした。
この感動を何度もDVDでご覧いただけるのは私にとっても嬉しいことです。
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これを書いているのは…
大阪府枚方市寝屋川市交野市で想い出作りのお手伝い
幼稚園保育園の撮影大阪
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今日はバスケの自営業者 代表高比良純（たかひらじゅん）
自伝映像制作もやってます
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