4月になって
春らしいポカポカ陽気を期待していたのに
なんだか天候不順
雨も多いし風も強かったりと。。
だけど
そのおかげかな
開花の時期が
例年より遅くなり
満開の桜咲く中
孫の入学式❤️
良かったね (*´∇`*)
先日
夫と友人夫婦と
観劇してきました
有名な物語なのに
実は本を読んだことがなく(^◇^;)
事前にお勉強しようとネットで購入しましたが
結局読まずに当日を迎えるww
アガサ・クリスティーが、自身の長編小説を自ら戯曲化した「そして誰もいなくなった」を、保坂磨理子の翻訳、鈴木孝宏の演出で立ち上げるもの。作中では、とある孤島の邸宅を舞台にした物語が展開する。オーウェン夫妻邸に招かれた8人の客人だったが、古くから伝わる童謡の歌詞通りに1人ずつ死んでいき……。
2時間とちょっとの舞台
物語に引き込まれ
10個あったセットの人形が1個ずつ消えて
無くなる瞬間を
最後まで見届けることができなかったのが
ちょっと悔しかった私←そこ?!
元判事役の人が唐突に白いカツラを被って現れたのが不思議で仕方なかったのですが
帰宅後
叔母に舞台の話をしたら
イギリスの裁判官は白いカツラを被っているよと。
知らなかった\(//∇//)\
それから
最後に二人だけ助かり島を脱出したのが
小説の結末と違うことが判明
改めて
Amazonプライムで
映画も観たら
舞台と同じ
10人中2人だけ助かっていて...
最後に
買った小説を読んでみたら
うん
舞台や映画とは
違ってた
よくよく調べると
アガサ・クリスティは
小説版と結末の違う
舞台や映画のための戯曲版を書いていたんですね
なるほどー!
すごーくお勉強になっちゃったもんなぁ
なんて(笑)
舞台をきっかけに
小説も読み
映画も観た
こんな時間の使い方も
充実していていいよねw