養護学校 小学部一年のときの 学芸会
劇 「こびと と くつや」
みなさんがよく知っている 「こびととくつや」の劇を がんばって演じます。
靴屋の おじいさんとおばあさんが 靴をつくりますが、
靴は、なかなか売れません。
ある朝、おじいさんが起きてみると、素敵な靴ができあがっていました。
誰が 素敵な靴を つくってくれたのでしょう。
みなさん、小学部1年生の かわいい踊りや演技を お楽しみください。
~学芸会のしおり(冊子)より~
息子には 「こびと」 も 「くつや」 も 「学芸会」も、
何のことだか わかりません。
でも、素直に 練習にとりくみ、
当日を むかえました。
↓
↓ 平成7年2月5日(日)の 学芸会へ タイムワープ します。
↓
息子は こびとさんの ひとりでした。
小学部1年の劇には 教師も混じります。
おおきな ハサミを 持っています。
音楽に合わせて ハサミを 上下に 動かしています。
上げたところ・・・
下げたところ・・・
みんなで 手をつないで ・・・
先生と ペアになって 踊っています・・・
フィナーレ。
じょうずに できたね!
見に来てくださった保育園の先生も、
涙をながして 感激してくれたよっ!
養護学校 小学部1年 学芸会 もうすぐ7歳
平成7年2月5日(日) 撮影