養護学校 小学部一年のときの 学芸会


劇 「こびと と くつや」


みなさんがよく知っている 「こびととくつや」の劇を がんばって演じます。

靴屋の おじいさんとおばあさんが 靴をつくりますが、

靴は、なかなか売れません。

ある朝、おじいさんが起きてみると、素敵な靴ができあがっていました。

誰が 素敵な靴を つくってくれたのでしょう。

みなさん、小学部1年生の かわいい踊りや演技を お楽しみください。


            ~学芸会のしおり(冊子)より~




22歳で逝った息子の思い出

                       22歳で逝った息子の思い出



息子には 「こびと」 も 「くつや」 も 「学芸会」も、

何のことだか わかりません。


でも、素直に 練習にとりくみ、


当日を むかえました。




↓   平成7年2月5日(日)の 学芸会へ タイムワープ します。






22歳で逝った息子の思い出-小1学芸会①

息子は こびとさんの ひとりでした。


小学部1年の劇には 教師も混じります。



22歳で逝った息子の思い出-小1学芸会②

おおきな ハサミを 持っています。



22歳で逝った息子の思い出-小1学芸界③

音楽に合わせて ハサミを  上下に 動かしています。

上げたところ・・・



22歳で逝った息子の思い出

下げたところ・・・



22歳で逝った息子の思い出

みんなで 手をつないで ・・・



22歳で逝った息子の思い出-小1学芸会⑦

先生と ペアになって 踊っています・・・



22歳で逝った息子の思い出-小1学芸会⑤

フィナーレ。



じょうずに できたね!



見に来てくださった保育園の先生も、

涙をながして 感激してくれたよっ!




養護学校 小学部1年 学芸会 もうすぐ7歳


平成7年2月5日(日) 撮影