思い出し映画23作目『ガタカ』 | 脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ

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映画のタイトルから内容や出演者など思い出し書きするブログです。監督・俳優から次の記事へと連鎖。記憶が鮮明な時はネタバレの可能性大!それ以外にDVD・劇場で観た映画の感想や俳優ネタ、映画関連のフィギュアや趣味ネタも時々。

前記事『リアリティ・バイツ』
出演イーサン・ホーク
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今回『ガタカ』

※当ブログの作品選びには、
 実はルールがありますので、
 気になる方はプロフを見て下さい。

※記憶違いでなければネタバレあります。
 ネタバレ注意表示してます。

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ちっくしょぉおお!!
日付変わっちまった・・・
連続更新記録が
ちゃっちゃと途絶えた(笑)


さて、気を取り直して・・・、


きっと読んで頂いてる方の中には、
恋愛モノを期待されてる方も
いらっしゃると思いますが、
超ごめんなさい!!
今回は恋愛主体じゃないです・・・。


イーサンならジュリー・デルピー共演の
『恋人までのディスタンス』とか期待されてたり
するのかも知れないですね^^;


でもね、確かにすごくイケメンで、
恋愛映画もピッタリの薄くて繊細な
顔立ちかも知れないし、
日本での女性受けを考えると
そういう方向性になるのかも知れないけど
それだけじゃないんです!
彼も僕がめっちゃ好きな
“演技派俳優”なんですよ!


人間ドラマや悪役も出来る男なんです!

子役の頃から頑張ってんだぜ!

とりあえずエクスプローラーズ見ようぜ!


よって、
また若干マニア向けかも知れん、
この映画は近未来SF。
とは言え、
見た目にすごい風景が映る訳でも、
空をエアカーが飛び交ってる訳でも
全くありません。
もしかすると、それはもう
詩のようでもあるのかも。

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↑オブジェクトじゃなくて
空間で近未来を表現。


じゃあ思い出していきます!
いつもの如く、実際のフィルムと
違ってたらすいません!



主演は・・・イーサン・ホーク。
同僚&恋人にユマ・サーマン。
遺伝子提供者役にジュード・ロウ。
あと~、刑事役とか施設の人間役に
知ってる人がいたような・・・。
後で確認しよう。


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↑認めよう、アンタはイケメンさ(笑)


≪あらすじ≫
え~とね、多分・・・確か・・・、
生まれた時点でその寿命とか、
将来かかる病気とかが分かっちゃうような
時代じゃなかったでしたっけ?
で、その後に遺伝子操作で
優れた人間も生み出せるような・・・?


でで、体が弱く、寿命も短いと
言われて生まれてきたイーサン。
彼は宇宙飛行士を目指すため、
家を後にし二度と戻らない。
そう、自分の可能性を諦めないのだ。


でも、遺伝子的には不適格と
なっちゃうから、誤魔化すために
金を出して、高い遺伝子を買う。
その相手がジュード。



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↑血はいくらでもあげます
 おしっこもあげます


身分を偽る彼は、
宇宙へ飛び立つことが出来るのか?
と簡単に言うと、分かりやすい
ハラハラドキドキSFサスペンス
っぽいですけど、


全然そんなことないし!(笑)


そんな簡単に言葉で表現できない。
というか、記憶が曖昧(笑)。
アメリカ映画です!って感じは
全然しなかったな。


元気な雰囲気じゃなく、
淡々と流れていくポエムて感じ。
ん?ポエム・・・?ちゃうか(笑)。

風景もすごく整然とした感じで、
下町の裏道もゴミひとつないというか・・。
わからん・・・イメージです!


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↑思い返せばこれは遺伝子やったんか


じゃあ、覚えてるシーンを。



えと、オープニングですね。
裸!!は・だ・か!!
イーサンの裸が初っ端から見れます!(笑)

体を洗ってたんだかそんな感じ?
しかもこの映画、何度も彼の裸体を
拝めた気がするんだが・・・。
ちなみに、自分はゲイじゃないです(笑)。


その後、指紋らしきものを指にくっつけて
何ていうの?黄透明の液体の入った・・・
あの~イメージすると点滴の袋?
みたいなものを太ももに巻いていた
ような気がするんやけど、違う映画?
多分、合ってる筈・・・。


次に思い出されるのは・・・、
ユマ・サーマンとのよろしくシーン(笑)。
そんなエロ!という感じじゃなくて、
すごく記憶に残ってるのは
その部屋なんです。
何でかって、ガラス張りで
外側に夜の海が。
しかも間近だったと思う。
波が結構立ってて、それが何というか、
2人の心情を表してたように感じた。


その後の海辺で素っ裸に尻出して、
体を洗ってる?ようなイーサン。
また、は・だ・か!(笑)



・・・。


・・・・。


っちゅかイーサン丸裸画像がないど!
ぢっぐじょぉぉおおおおおおお!!(笑)




一応こっからネタバレ扱いで。






【ここからネタバレ閲覧注意!!】



↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓







いつもながら、
期待に沿うネタバレじゃ
なくてすいません!



最初の方に遺伝子操作によって
自分より優れた弟と海で競争して、
その度に負けてたイーサンが、
最後の勝負で弟に勝って、
溺れかけた彼を助けるんですね。


劇中で問題になるのは、
宇宙飛行士として、宇宙へ行く事が
せっかく決まった?のに、
彼の身分がバレそうになる事で、


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↑この顔がアホ面でねえw
アホイケメン・・・か(笑)


それまでの間にジュードとの友情が
ちょっとずつ深まっていったり、
実は同じように身分を詐称してる
サーマンと、言葉にはしないけども、
お互いに何となくそれが分かり、
そして慰め合うちゅか認め合うちゅか、
そういう心情がストレートではなく、
遠まわしに観客に伝わってくる感じで



予想するにも、推理サスペンスなどの
具体的な事象やら展開の予想ではなくて、
各役柄の気持ち?想い?を
「多分こう思ってるんじゃないかな?」
といった心情の読み取りね。


でも、自分がしっかり
覚えてしまってるのは、別のこと。


事件?か何かの捜査で、イーサンの
身分が割れそうになる?
その捜査官の一人が実は弟で。
彼を追い詰めていこうとする
オッサン刑事の行動を
全部阻止するかのように行動してる
ように見えるんですよ。
それが、兄を守るためなのか、
逮捕の為なのか、
はじめは分かりづらかった。
(しかし、それがいい。笑)


でもね、最終的に対面して、
兄を想っていた事と、でもあの海で
負けたことを認めたくない気持ち?
みたいのがあった・・・
ように自分は捉えましたね。


で、2人で泳ぐんです。昔のように。
夜の海?やったかなあ?多分。
そのシーンがね、別に感動させようと
してるのか分からないんですけど、
何でか、
またしてもすごい鳥肌が
立ってた
のを思い出します。
体の弱いはずの兄が、
この時も弟に勝って、また助ける。


言葉にすると、安っぽく伝わっちゃうんで
あまり言いたくないですけど、
なんちゅか、
兄の気持ちと弟の気持ち?
男兄弟の気持ち?
遺伝子、運命に負けたくない気持ち?


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左はアーキンと右は弟役の人。知らんw


そして、最後に、
宇宙に笑顔で送り出し、
自分を焼却してしまうジュード。


引っかかるのを承知で
宇宙行き直前に検査するイーサン。
でも、不適格で正体がバレてても、
認めてくれて、行かせてくれた・・・
あの人誰やったっけ!?
感動したのに覚えてへん・・・(笑)
おわり。


ちなみに、宇宙とは言うけど、
宇宙服は着ません!この映画!(笑)




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↑宇宙いくでー!




↑  ↑  ↑  ↑




【ネタバレおわり】





スタイリッシュでカッコイイ
ユマ・サーマンは
タランティーノ作品出演時やけど、
この映画では、なんちゅうか、
キレイな女性・・・って感じでしたねえ。
アクのない感じ?


ジュード・ロウについて何にも
書いてないですけど、何か良かった・・・。
この映画、万人には勧められんけど、
何か良かったなあ。
評価とか低いのかなあ?
原作読むとさらに面白いかも。


なんか、ひとつのシーンで
色々思わせてくれることがあって、
この映画良かったなあと。


さて、誰が出てたのか確認カクニン!



・・・。



・・・。



な・・・なんだと!?
アラン・アーキン、ザンダー・バークレー、
イライアス・コティーズ
そんな・・・記憶にないど!!(笑)
自分的には豪華なんだが・・・。


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↑ザンダーはいつも悪人ヅラなんで
良い写真を選んだよ(笑)


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↑逆に良く笑うはずのコティーズの
笑顔写真がない・・・


じゃ、えとw
次は、その・・・ザ、
ザンダー・バークレー繋がりで、
『ザ・ロック』行こうかと思います!
スカッとするよ、あの映画!


次の思い出し映画は↓をクリック
『ザ・ロック』


今回も長々と読んで頂き、
ホンマにありがとうございます!
次回も気が向いたらよろしく!


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