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ことのは

本を読んで感じたことを、素直に書いていきたいと思っています。

※多くの場合、ネタバレを含むことになるだろうと思います。
悪しからずご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

いわゆる自己啓発本には、全く興味ありませんでした。

上っ面だけで、なんか色々偉そうな事言われても…
って思ってました。

でも、信頼できる方々が
この本に出逢って変わったとおっしゃっているのを聞いて
一度読んでみようと思い、手に取りました。


結論から言うと

私もこの本に出逢って良かったと思っています。



とても簡単に説明すると

自分以外のものに責任や原因を求める「依存」から
自分自身で反応を選ぶという責任を負う「自立」へ
そして更に
お互いに良い影響を与えあってより良い循環を創り出そうとする「相互依存」を目指しましょう

というようなお話です。

この本を読んだ友人は、
「綺麗ごと過ぎて眩しくてしんどい」
「こんな風に成功や正しさを求める必要性を感じない」
と言っていました。

確かにそういう読み方もあると思います。


ただ、私の場合は
現状が苦しくて、とにかく変わりたかった。
そのヒントがここにあると思えたんです。



心に響いたのは

どんな状況でも、その世界をどう見るかは本人の捉え方(パラダイム)次第だというコト

どんな状況でも、その環境から影響を受けずにいる事も、そんな中でどう在るかを自分で選ぶ事も、可能なのだというコト



今、自分がツラいという事を
両親や、環境、そういった自分ではどうにもならない事のせいにしていました。

そんな中で、
「しなきゃいけない」「こう在らねばならない」って
自分で自分に手枷足枷をつけてがんじがらめになって
結果、
身動きが取れなくなって、苦しくてしんどくて

更に両親や環境を恨む。


でも恨んだからといって楽になれるワケじゃなくて
さらに手枷足枷が重くなるだけなんですよね。。



この本を読んで、
どんな過酷な状況においても、心は常に自由なんだと気付けた時
少し楽になれそうな気がしたんです。


外が暴風雨で酷い状況であっても
家の中が快適で、外の状況を気にしなければ
それで心地良く過ごせる様に

周りの状況が酷くても
自分の心が晴れていて、周りを気にしなければ
自分自身は心地良く過ごせる。



そんなの結局、何も変わっていないじゃないか
って思われるかもしれません。

でも、周りを変える必要があるのでしょうか
そもそも、変えられるものなのでしょうか…


もし変えられない場合、
逃げるか、ずっと我慢し続けるかしか選択肢はないのでしょうか



変えられないし、逃げられない

私はそんな現状が、苦しくて嫌で仕方が無かったんです。



変化や自由を求めるのであれば
それは、自分の心の在り様を変えることで実現できる。


自分の心の在り方を変えるってとっても難しい…
でも、
自分の周りを変えるよりも可能性は高いかも。

ダメでも何も失わないし、とりあえず、取り組んでみよう。
そう思いました。



今もまだ、色んなものと格闘している最中ですが
以前よりは少し楽になって
「赦す」「受け入れる」という気持ちに気付けました。


焦らず、これからも少しずつ
自分の心の自由を選び取って、広げていきたいと思います。






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