どうにか、地獄から生還できたようです。
まだ、咳はきついのですが、頭痛や関節痛はどうにかおさまりつつあります。
水曜日は夕方体調が悪いのに出かけ、やっとの思いで戻ってきてお布団に倒れこんだが最後でした。
最初38度の熱はあっという間に39度超え・・・・・・
意識朦朧としました。
頭は熱いのに足から背筋は悪寒ゾクゾク・・・・・・
月曜日から体調が悪く、ほとんど食欲もなかったせいもあったのでしょう。
意外と長引いてしまいました。
39度の熱の翌日は、誰もうちにいないときっと満足に食事も取らないだろうと、
なんと夫が会社を休み、しっかり看視されました。夫は料理ができるわけではないので、
コンビニでサンドイッチを買ってきてくれたり、近くのスーパーで夕食を調達するくらいでしたが、
私は、自分の体のことだけを考えていればいいから、楽チンでした。
喉をやられたらしく、私のうぐいすのような声は(嘘!)田中真紀子のような声(これ本当!!)になり、
凄みが出てしまいました。
人と話すときは、一生懸命トーンを上げて、咳が出そうになる苦しさを我慢しなければいけませんが。
私がここまで風邪が長引いた理由のひとつに考えられるのが、夫との体感温度の差かもしれません。
私の体感ではそろそろ夜の肌寒さを感じて、布団も暖かめのものに変えているのですが、夫は半そでにタオルケット。しかも、私が体調を崩し始めて少し熱っぽいからと思っていると、
”家の中が25度もある、熱帯夜だ!”
と言って、窓を開け放ちつめたい夜風を入れて就寝中の私を震えさせてくれる。
しかも、自分はアルコールも気持ちよくなり寝てる・・・・・
そんな日々が続き、私が悪寒も収まり熱い熱いと言ってると、夜風を家に入れようとする・・・・
”病人に夜風は大敵だからやめて!”
というと、
”家の中25度もあってあついよ・・・・・・”
こんなやりとりがあったわけです。
もともと、夫と私の体感温度はかなり違って、暑がりの寒がりの夫にこれから先の季節かなり悩むんだろうな・・・と思っています。
今度は夫が風邪引くかもです。
なんたって風呂上り暑いと言ってパジャマも着ずにシャツとパンツで寝ています。
タオルケットくらいはかけてあげますが、パジャマを着せてあげるのは・・・・・・・
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コメレス、巡回できませんが、徐々に回らせて頂きますね。