森秋子さんの
淡い桜色の表紙。
ほのぼのするイラスト。
ゆる〜く
ミニマリストを目指した経緯が
書かれているほんわか系だと
勝手に思い込み、読んでみたら…
あんまりのほほんでは
ありませんでした。 ^_^ （笑）
嫉妬心や情熱、溢れる買い物愛…
そんな気持ちの消化？昇華？
漢字を選ぶとどっちが合ってるかなぁ
ちょうど真ん中くらいかな〜
そんなもの達とむしろ戦って
傷だらけになって
いまの所へたどり着いた感じを受けました。
きれいな言葉だけで飾らない内容。
最初は、あぁ強気な方だなぁー
私とはちょっと違うかもなぁー
と思って読みはじめましたが
終わってみると、どうにもこうにも
面白かったし胸にじーんときました。
私がもやもやしていた
「捨てる」ことへの説明出来ない気持ち。
それがはっきりくっきり
あとがきにあたるところに書いてありました。
ぜひ、読んでください！
↑渡部建さん風に推薦（笑）
にほんブログ村