見ての通り、ちょっとセッティングに手間がいるのと、普段の演奏ほど繊細に弾けないのが難点です。
最近BOSSからコンパクトなギターシンセSY-1が登場したんで試奏動画を見てみました。
いかにもシンセって感じの音が出てる。
レイテンシーもなさそうだし、使い勝手も良さそう。セッティングも簡単だ。
ただ、実際弾かないと分からない部分あるけど、恐らく音色的に用途が合わない。前作?のSY-300が店で弾いたらギター版アナログシンセって感じだったので、これはその延長線上かな?
PCM音源に迫るような、つまりリアルなストリングスやオルガン、ブラスやフルートなどの吹奏楽器を奏でられないなら、今のところ用が無いかな・・・
うーん、GR-55とSY-1ではピックアップで拾ってる情報が根本的に違うから無理を求めてるの分かってるけど、残念だ。それでも一応試奏しに行ってみるつもりです。レコーディングでアナログシンセ音が必要なら購入アリだとも思うし。
GR-55で使える音色をSY-1の操作性とコンパクトさで奏でられる日が来るんだろうか。
もしそんな日が来るのだったら発売日に買うなあ。
そして、それがどんな技術だか知りたい。
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