歌舞伎十八番の内 矢の根
★矢の根
正月の曾我の里で、大きな砥石<といし>で矢の根を磨いていた曾我五郎の初夢に、兄十郎の生霊<いきりょう>が現れ、いま敵の館に捕らえられていると告げて助けを求める。驚いた五郎は四方の悪魔払いをした後、来合わせた裸馬に乗り、大根を鞭<むち>にして駆け出す。
大薩摩<おおざつま>の浄瑠璃<じょうるり>を語っていた太夫が山台<やまだい>を降り、扇を年玉にして年礼に来る演出や、五郎が七福神に悪態<あくたい>をつくなど、理屈抜きに洒落<しゃれ>た江戸の初春狂言。
初演年月 享保5年(1720)1月
原題名 楪根元曾我
ゆずりはこんげんそが

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歌舞伎十八番の内 助六

★助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
本家本元、市川家の歌舞伎十八番「助六由縁江戸桜」を市川家以外の俳優がやる場合は題名や伴奏音楽を変えて上演するというしきたりがあります。
たとえば、尾上家がやる時は、題名を「助六曲輪菊(すけろくくるわのももよぐさ)」とし、伴奏は河東節(かとうぶし)ではなく清元(きよもと)にします・・・といってもお芝居の内容はまったく変わりませんが…
江戸吉原で全盛<ぜんせい>の花魁<おいらん>揚巻<あげまき>の愛人である侠客<きょうかく>花川戸の助六は、武士の髭の意休<ひげのいきゅう>と対立する。さんざんに悪態をついて喧嘩<けんか>をしかけ意休を怒らせ、刀を抜かせる。助六は曾我五郎の仮の姿で、源家の重宝友切丸<ともきりまる>の行方を詮議<せんぎ>していたのである。江戸ッ子の代表のような美男子の助六と、意気地と張りを特徴とした吉原の遊女揚巻。悪所<あくしょ>を背景にして展開する大衆の祝祭劇。
初演年月 正徳3年(1713)4月
原題名 花館愛護桜
はなやかたあいござくら

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歌舞伎十八番って??
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)は、市川團十郎 (7代目)が選定した家の芸。
1832年(天保3年)3月、市村座で「助六」を演じ、息子に八代目市川團十郎を襲名させて、自分は市川海老蔵と改名した際、市川流の「歌舞妓狂言組十八番」の制定を公表した。
いずれも初代・二代・四代目によって初演された当たり芸である。歌舞伎十八番により荒事の市川家が確立した。
また、これ以降他の役者も家の芸を選定するように。
ちなみに、最も得意とすることを十八番(おはこ)と書くのは歌舞伎十八番から来ている。
「勧進帳」を創演した七代目市川團十郎が天保年間(1830~1843)に、初代から代々の團十郎が得意とした荒事の芸を十八番選んで制定したのが、いわゆる「歌舞伎十八番」です。
天保三年には「市川海老蔵流新狂言 十八番の内」という言葉も、文献にでてきます。
でも最終的に「市川十八番」もしくは「團十郎十八番」と名付けずに「歌舞伎十八番」としたところに、七代目の思惑、つまり「團十郎家は江戸歌舞伎の屋台骨である荒事(あらごと)を創始した家だぁ」というプライドがうかがえます。
それだけ、市川團十郎という家は歌舞伎にとって大きな存在です。
そして、この歌舞伎十八番が口切りとなって、その後「新古演劇十種」(尾上菊五郎)、「玩辞楼十二曲」(中村鴈治郎)、「片岡十二集」(片岡仁左衛門)、「杏花戯曲十種」(市川左團次)、「高賀十種」(澤村宗十郎)、「猿翁十種」(市川猿之助)、「秀山十種」(中村吉右衛門)などなど・・・・各々の「家の芸」が制定されるようになります。
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)
助六所縁江戸桜(助六) (すけろくゆかりのえどざくら)
矢の根 (やのね)
関羽 (かんう)
不動 (ふどう)
象引 (ぞうひき)
毛抜 (けぬき)
外郎売 (ういろううり)
暫 (しばらく)
七つ面 (ななつめん)
解脱 (げだつ)
嫐 (うわなり)
蛇柳 (じゃやなぎ)
鳴神 (なるかみ)
鎌髭 (かまひげ)
景清 (かげきよ)
不破 (ふわ)
押戻 (おしもどし)
勧進帳 (かんじんちょう)
「歌舞伎十八番」は文字通り「十八演目」ありますが、一部の演目を除いてあまり上演されません。一般によく演じられているものは、『勧進帳』ではないでしょうか???
もしまだ観たことのない「歌舞伎十八番」が上演されたら、是非劇場へ!もちろん、観たことのある「歌舞伎十八番」も、ご贔屓の俳優がどんどん身につける工夫が楽しみですし、配役が変われば演じ方も変わりますから、何度も観る楽しみも一段と増します。
一つ一つの内容に関しては、後ほど載せて行きたいと思っています。
暫く、お待ち下さい!!

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「児雷也豪傑譚話」の児雷也役 尾上菊五郎
こんな記事を発見しました!!
正義の味方の妖術使い、児雷也(じらいや)の活躍を描いた歌舞伎「児雷也豪傑譚話」(河竹黙阿弥原作、今井豊茂脚本、尾上菊五郎演出)が、来月に東京・新橋演舞場で上演される。ヒーロー、児雷也を演じる尾上菊之助に話を聞いた。
「児雷也」は、黙阿弥が書いた江戸の昔からこれまでに、何度か歌舞伎化されている。しばらく上演が途絶えた後、75年に、東京・国立劇場で菊五郎を児雷也に復活上演された。今回はその菊五郎主導により、今井豊茂が原典の草双紙に改めてあたり、新たに稿を起こした。
俳優と作家が参加しての綿密な打ち合わせの末、脚本を完成させ、昨年4月に名古屋・御園座で初演。好評を受けて今年3月には京都南座で再演され、今度が満を持しての東京公演となる。「荒唐無稽(こうとうむけい)で痛快で、お客様に楽しんでいただけるものにしようというところからスタートしました」
ヘビの化身である大蛇丸(松緑)に親を殺された児雷也と綱手(亀治郎)は、ガマとナメクジの妖術を使い、天下を狙う大蛇丸の野望を打ち砕くために戦う。
大ワシに乗っての児雷也の宙乗り、ガマ、ナメクジ、ヘビの三すくみなど大仕掛けもあれば、児雷也と綱手の夫婦愛を見せる場面もある。児雷也が金持ちの鹿六夫妻をだまして金を奪う場面では、菊五郎が鹿六の妻、お虎に扮(ふん)し、おかしみある演技を見せる。
「『コミック歌舞伎』と父(菊五郎)は言いましたが、スピード感があって退屈させない舞台です。それでいてじっくりと見せる味わい深い場面もある。お客様と共に盛り上がれ、一体になれる。演じていても高揚感があるし、発散できます。お客様には、一緒に楽しみましょうと申し上げたいですね」
う~~~ん。やっぱり観に行きたい!!!

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11月TV放送の予定 (第2段)
11月のTV情報です!!
●11月18日(金) 8:00~10:41
NHK衛星ハイビジョン「ハイビジョンステージ」
平成17年3月に歌舞伎座で上演された『平家女護島-俊寛』
(出演:松本幸四郎・中村梅玉・市川段四郎・中村魁春・中村東蔵・片岡秀太郎ほか)
平成16年5月に歌舞伎座で上演された『新皿屋舗月雨暈-魚屋宗五郎』
(出演:坂東三津五郎・中村芝雀・坂東彦三郎・尾上松緑・市川海老蔵・尾上菊之助ほか)
●11月19日(土) 13:00~13:45
NHK教育「芸能花舞台」で、「名作舞踊シリーズ3」と題して
中村福助・中村橋之助の舞踊『時雨西行』を放送。
※テレビ放送に関しては、局の都合により、番組内容・放送日時などが変更になることがあります。あらかじめご了承下さい。
中村福助丈・中村橋之助丈の舞踊は、何回観てもいいですね!!

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「歌舞伎モバイル」 ブロマイド通販のご紹介
こんな紹介がありました!!!
「歌舞伎モバイル」ブロマイド通販のご紹介
この秋パワーアップリニューアルした歌舞伎モバイルでは11月10日から歌舞伎ブロマイドの期間限定予約販売を行っています。公演期間中に劇場でしか買えなかったブロマイドを手に入れるチャンスです。
11月10日~23日まで販売するのは下記の3セットです。
・ 片岡仁左衛門 平成17年6月歌舞伎座セット
「盟三五大切」「恋飛脚大和往来」封印切・新口村
・ 坂東玉三郎 平成17年9月博多座セット
「義経千本桜」
道行初音旅・川連法眼館「三人吉三巴白浪」
・ 尾上菊之助 平成17年7月歌舞伎座セット
「NINAGAWA 十二夜」
(モバイル画面上で見本写真を確認のうえ、ご購入いただけます)
これからも南座、博多座などの地方公演ブロマイドも登場予定です。お楽しみに!
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ちょっといじってみました!!
今週は、「BlogPet」「メロメロパーク」を登録してみました。
どんな感じでしょう??
お友達が沢山出来ればいいな~~~~~。
あと、「スクラップブック 」というものが今日から増えていましたので、
早速、作ってみました!!!
是非是非、参加して下さいね。
「歌舞伎風(フゥ~)」というタイトルで、作ってみました。
内容は、
初心者の方が思う先入観で、「分かりにくい」「眠い」「長い」「高い」「退屈」の五拍子揃っているのが歌舞伎らしいのですが、ここでは、歌舞伎の魅力や演目・公演内容・役者について色々知っても貰えれば嬉しいです。皆さんで色々語って、歌舞伎を好きになってみませんか??
てな感じです。
宜しくです!!

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踊るさんま御殿
昨日の「踊るさんま御殿」は大爆笑でした。
てか、春猿丈彼方はめちゃくちゃ面白かった。
昨日の、出演者は
和泉元彌 市川春猿 IKKO 宇梶剛士 おぎやはぎ 小沢真珠 木村剛 劇団ひとり 田島令子 西田ひかる 仁科仁美 MEGUMI
でした。
IKKOさんの隣の春猿丈がぴったりしていて、お互いを意識?していた?見たいで
お二人が話すと、なんだが頭の中が混乱してしまった(汗)
もし昨日の放送を、猿之助師匠が見ていたら・・・・どうなるんだろ。
う~~ん、出番を忘れて寝てしまった春猿丈、可愛すぎる。
そして、師匠のおみやで、ごまかしたお茶目な一面も・・・・。
しかし、本当にバレ無かったのか心配。
あ!そうそう、風邪を引くと舞台の人って大変なんですね。
しかし、春猿丈の話は面白かった(ここで笑っていけない)
鼻にティッシュを詰めて、黒く塗ってお出になるそうで・・・・・。
化粧が落ちてしまいますからね。
ともあれ、昨日はいっぱいいっぱい映ってくれてたので、嬉しかったです。
IKKOさんと話している春猿丈・・・目が輝いていたのは気のせい??

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2005年秋 今週のTBのお題
今週のTBのお題ということで・・・・・・。
2005年秋というより夏の終わりからかな。
今年は、いつもの年とは一味違っているような気がします。
映画や・観劇(歌舞伎や舞台)に結構?行きました~。
映画は、
『スターオーズエピソード3』
『容疑者 室井慎次』
『蝉しぐれ』
『SHINOBI』
観劇は、
『ブラスト』
『夢の仲蔵千本桜』
『火樹会』
に行きました。今年は、かなり充実しましたかね。
やっぱり伝統芸能も観に行くといいですね。心が洗われる!?
これから観たい映画は、
『ALWAYS 三丁目の夕日』
『春の雪』
『まだまだあぶない刑事』
『この胸いっぱいの愛を』
『マザー・テレサ』(まだやっていれば)
『ヒットラー』(まだやっていれば)
『蝋人形の館』
かな??いくつ観に行けるか!!
そしてこれからの観劇予定は、
『スーパー喜劇「狸御殿」(新橋演舞場)』
『十二月大歌舞伎(歌舞伎座)』
です。
お金があったら行きたいと思っているのは、
『児雷也豪傑譚話(新橋演舞場)』
『壽初春大歌舞伎(大阪松竹座)』
『シェイクスピアシリーズ 「マクベス」』
ですね。
やっぱり歌舞伎かな~~。
しかし高いので、良く厳選してからではないと遠征出来ませんので・・・・。
でも、なかなか月に2回は苦しいかな。
よっぽど、御贔屓の役者さんが出てるか、好きな演目ならいいのですけどね。
なんせ、都内でも
歌舞伎座
国立劇場
新橋演舞場
など1ヶ月の内にあちらこちらで上演されているので大変です。
まあ、2.3ヶ月前から予定が分かるので、悩む期間が出来るので
いいと言えばいいのかな。
それで、
大阪松竹座
中日劇場
南座
博多座
八千代座
などの地方公演も入ってくると手も足も出ませんね。
しかも、巡業とかもあったら・・・・。
でも、やっぱりやめられない(笑)
こんな感じですかね!!!!

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11月になりました
今月は、色々と目白押し!!
大阪松竹で、『スーパー喜劇 狸御殿』
八千代座で、『坂東玉三郎舞踊公演』
歌舞伎座で、『吉例顔見世大歌舞伎』
新橋演舞場で、『児雷也豪傑譚話』
大きいなもでも、4箇所あります。
と言っても、今回の11月は観に行かれません・・・・。
しかもお金も無いし・・・・。
来月は色々と観に行く予定なので、我慢我慢。
TVの予定で・・・・。
あ~早く、おもだか一門が観たい!!!

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