子供のころ・・
1/72のハセガワの飛行機のプラモデルが好きでした。
当時は消費税などという無粋なものもなく、1箱250円でした。
因みに今は税込み880円です。
パーツ数の少なさは子供でも作りやすく、小型の完成品は飾る場所もとらないのです。
各種零式戦闘機、3式戦闘機飛燕、極地戦闘機雷電、99式双軽爆撃機、メッサーシュミットme109・・
箱のまま置いてあるのは試製流星も合わせて20機弱もあるでしょうか・・
そういうわけで、また買ってしまったのが・・
「1/72 大日本帝国陸軍4式戦闘機 疾風」。
良い絵なのです。
箱を開けると・・
スカスカなのです。
パーツ数が驚くほど少ないのです。
昔のキットをそのまま大きな箱に入れて値上げて売っているのです。
手もちの旧キットの紫電改と比較すると・・
これはもう・・
明らかなのです。笑
しかし・・
数十年前のキットなのに細かいパーツに一切バリがないのです。
そして少ないパーツでの再現性のすばらしさ・・・
さすがハセガワなのです。
こういうところが心憎いのです。
株式会社ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/