さて、「終活」などという言葉を思いながら・・
「駅弁ひとり旅」全15巻をもう一度読んだら捨てようと思い・・
断捨離を断念した私です。
けっきょく捨てられなかったのです。笑
そこでついでに番外編も読むのです。
所有する番外編は2冊。
まずは「がんばっぺ東北編」です。
東日本大震災の後の東北地方の当時の様子がよくわかるのです。
自然の力は恐ろしいのです。
福島を襲った原発の被害は東京電力の人災ですが・・
津波の被害は天災です。
天災は避けようがないのです。
この「がんばっぺ東北編」。
じつは中身の半分は過去作の再掲です。
この本を買う人間は基本的に全15巻をそろえている人たちだと思うので・・
ちょっと残念な気もしたのです。
せっかくなら全部新作にして・・・・
東北の様子をもっと詳細に伝えてほしかったのです。
しかし・・・
電車と駅弁・・
じつに良い着眼点の漫画なのです。
個人的に完全につぼなのです。
駅弁ひとり旅
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E5%BC%81%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%97%85