今日はBCGの予防接種へ。
まず軽く体を診てもらい、
二の腕を消毒。
すると先生のもとへ注射器と薬が。
注射器はペットボトルのフタのようなものに針が9本ついた
「私でも作れんじゃねーか?」ってくらい簡素なシロモノ。
薬(ベージュ色の液体)を皮膚にのせ、
その上から注射器をぎゅうぎゅうと押し付ける先生。
泣くか?泣いてしまうのか?
注射器を押し付け始めてしばらくは泣かなかったが
そのうち「ふぇ~ん」と泣きだした。
ひょっとして鈍いのか!?
二ヶ所注射して、まだ乾いてない薬を
注射箇所にもう一度塗り塗りして終了。
「この液体は結核菌だから、乾くまで
触らないように。」とのこと。
おっかないなぁ。
次の予防接種は4週間後、3種混合。
それにしてもBCGの予防接種、
注射器が意外とアナログで驚いたなぁ。
もうちょっとメカっぽいものを想像してたよ。
ピアッサーみたいな。ガンみたいなね。