先日ふらっと万博記念公園へ行ってきました。

最近夫とサウナばっかりだから、たまには季節感のあることをしたいなーと思いましてね。

夫も誘いましたが、彼はサウナに旅立って行きました。

だよね、知ってた、好きにしたまへ泣き笑い

と、いうわけでひさびさにひとりのフリータイムです。

まずは毎回写真に撮ってしまう太陽の塔とご対面。

シャキーンッキラキラ


季節感を求めてあじさいの森へ行ってきました。

色とりどりの花が咲いていて、とてもキレイです。


小雨が降っていて、絶好のあじさい日和でした。


花より団子の私は、あじさいを眺めていたら、あじさいの形の和菓子が食べたくなってしまいました泣き笑い


デパ地下にないかな、今度探してみよう。


あじさいを満喫した後は、大阪日本民芸館へ向かいます。


道中でバラ園を発見したので寄り道です。


バラのシーズンは5月のイメージでしたが、まだ8割くらいの品種はキレイに咲いていました。


バラ園を歩いていたら、謎の生物の尻を発見あんぐりハッ


前に回ってみたらカバでした。


なんでバラ園にカバ泣き笑い


なにか私の知らないカバとバラの深イイ伝説があるのかしら。気になるw


バラとカバに気を取られて、中々民芸館に着きません。


でもいいの、今日はひとり歩きだから。


気ままに行きますニコニコ


やっとバラ園をぬけて民芸館に到着しました。


「そばちょこ 衣装持ちの器」展を鑑賞してきました。


展示物は撮影不可なので写真なしですが、古伊万里のそばちょこが第一展示室いっぱいに並べられていて、圧巻でした。


パンフレットによると約1000点展示しているそうで、全部絵柄が違うんですよ。


まさに柳宗悦の言う通り、衣装持ちの器ですね。


たまたま第二から第三展示室にわたる廊下で、お茶とお菓子をいただけるイベントがやってまして、せっかくなので一休みさせてもらいました。


6月らしくお茶菓子は水無月でした。


テーブルには民藝の花瓶があり、草花がそっといけてありました。


なんてステキな空間なんだ~キラキラ


中庭の木々をみながらまったりと一休みです。


昔高校で茶道の授業があって、そんときの先生がめっちゃ怖かったんですよ。


ちょっとでも飲み方間違えたらめっちゃ怒る先生でね。


座ってからそれを思いだし、お茶を運んでもらった方に「お茶のお作法がわからないのですが、どうしたらいいですか?」とびびって聞いてみたら、


「気にしないでいいですよ、ずずっとおいしいって飲んでくれたらとってもうれしいです」と言ってもらえたので、安心しておいしくいただきました泣き笑い


展示をみた後、ミュージアムショップを見てみたら、品揃えが良くてびっくりしました。


湯町窯、小代焼ふもと窯、出西窯、瀬戸本業窯、小鹿田焼など、好きな窯元さんの器がずらりと陳列されていて大興奮目がハート飛び出すハート


気になってた砥部焼の梅山窯も初めて現物をみることができました。ほしいな~キューン


しかも私が倉敷で足を棒にして探した倉敷ガラスもめっちゃ種類ある!


こんな近くにあったとは...あんぐりアセアセ


お皿は二人で使うから、二人で選ぶことにしてるので、今度夫を連れて再訪しようと思います。


ちなみにショップだけなら入場無料です。


後編に続きますが、本日は以上です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました流れ星