と、いうわけで朝7時半の新幹線にのり、お約束のカルネを食べてたら、あっという間に名古屋駅に到着しました。
さて、ロッカーに荷物を預け、まずは③の熱田神宮へ...と名鉄の駅に向かう途中、
肝心のお守りをロッカーにしまってしまったことに気づきました
ロッカー代もったいなかったけど、電車のる前に気づいてよかった...
ちなみに日焼け止めも忘れ、夫に借りました。
いろいろ忘れすぎな自分にビビります。
ちなみに前回もワイヤレスイヤホンの充電はずしわすれて、一悶着あったんです、名古屋旅行。
(その時のブログ)
同じ失敗はすまいと、ワイヤレスイヤホンのことばっかり考えてたら、日焼け止めもおみくじも忘れたというね
自分の脳のキャパシティの狭さに震えた名古屋駅なのでした。
そんなこんなで、なんとか熱田神宮に到着しました。
拝殿、本宮、清水社とぐるっとまわり、正参道に戻ったら、ものすごく立派な木がありました。
ご神木の大楠だそうです。
幹周り約7m、高さ約20mの御神木で、弘法大使が植えたものという言い伝えがあるそうです。
木の穴?に屋根がついてました。雨水対策でしょうか。
大楠のすぐそばの建物に喫茶店があったので、入ってみました。
クーラーきいてて涼しい~
店内にやたらデカイ茶碗があったので、なんだろうと解説を読んでみたら、信長ゆかりの品を再現したもののようでした。
桶狭間の戦いの際、ノッブが熱田神宮を参拝し、必勝祈願したそうなんですが、
気が短いノッブが、一気に茶をたてて三千人の兵に茶を振る舞おうとした結果の産物だそう。
茶碗もデカけりゃ、茶道具もデカイ
逆に使いづらくて使いづらくないか、これ
でもノッブ、回りのいうこと聞かなそうだから、これ使うって押しきったんだろうな~。
と、いうわけで歴史の思わぬ一面にふれた熱田神宮なのでした。
まだまだ旅は続きますが、本日は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました