おはようございます、おもちもちもちです。

前回のブログの続きです。

日牟禮八幡宮のすぐ近くにある赤レンガの洋館です。


今回のお目当てはカフェです。


なんとこちらのカフェ、予約れば建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが手掛けた旧忠田邸のお部屋でお茶ができるんです!


前日まで予約で、飲食代プラス500円かかりますが、


見学料かつ席を確実に確保できる予約代と思えば、かなりお安いと思いますOK


予約者もいったん一般客とおなじ入口から入ります。


23年5月当時のメニューです。


レジで注文を済ますと、館内に案内してもらえます。


こちらの建物は、4つの部屋が特別室として利用できます。


どの部屋にするかは予約時に指定できます。


HPに部屋の写真がのっているので、予約時参考にしてみてくださいねニコニコ


私たちは1階のハリエリビングにしました。


ひろーいっキラキラ


お部屋にある調度品もステキ目がハート

この日はたまたま他の予約者がいなかったので、館内の他のお部屋も見学させていただきました。


玄関です。


元々玄関は、お店の入り口じゃなくてこっちだったのかな?


1階、ハリエライブラリーのお部屋です。


書斎だったのか、こじんまりとしたお部屋でした。


お庭を眺めながらだと、お勉強もはかどりそうです。


HPには写真がのっていないお部屋もありました。


ティーカップやアンティークのミニカーが飾ってあったので、コレクションルームかしら。


1階の探検を終えて2階へ。


階段下に収納庫がありました。


住む人に優しいヴォーリス建築キラキラ


ヴォーリス建築は昔の建物のわりに階段が高くなく、のぼりやすいです。


えっちらおっちら2階へ到着。


2階の和室です。


たねやのお菓子を食べたくなる雰囲気です。


2階のハリエビューというお部屋です。


大きな窓から日差しがはいって、とっても気持ちの良いお部屋です。


ここもHPにはのってないお部屋でした。


洗面所とおトイレも昔の面影があります。


あ、便座は新しかったのでご安心ください指差し


1階のお部屋にもどり、スコーンと、


ケーキをいただきました。


窓の外には新緑が日差しに照らされ輝いていました。


こんなすてきなお部屋でお茶できるなんて、なんてすばらしい施設なんだキラキラ


夫もご満悦でした。来て良かったな~飛び出すハート



この後、かるく近江八幡を散策してから、レンタカーで帰宅しました。


お土産はハリエで買ったドーナツです。


出来立てなのかあたたかかったので、がまんできずに高速のサービスエリアで食べました泣き笑い


めっちゃおいしかったです。


2個しか買わなかったけど、10個くらい買えば良かったねーと夫と後悔しまくりましたw


次いったらたくさん買おう。


と、いうわけで23年5月の滋賀ドライブブログは以上です。


ああ、1年ほったらかしてたものが片付いてスッキリしたわ泣き笑い


最後までお読みくださり、ありがとうございました流れ星