現在3歳の小太郎。

3月で小規模保育園を卒業して、4月から新しい保育園に入園する。


色々とここでも投稿していたけれど、迷いに迷って第一希望にした、マンモスのB園に決定。


昨日はB園での説明会。

まだまだ言葉の指示が通らない息子。

「新しい保育園にいくよー」なんて言葉は到底わからないので、「遊びに行くよ!」とだけ伝えて保育園へ向かう。

着いたらすぐに主任の先生が「小太郎くんだ、待ってたよ」と優しく声をかけてくれる。

加配があるから気にしてくれていたのかもしれない。ありがたい。

名前のついたアンパンマンの名札シールを胸に貼ってもらう。緊張と困惑の入り混じった笑顔を浮かべる息子が愛おしかった。


説明会前に制服の試着。

制服、体操服、スモッグを試着する。

どれもブカブカだけどかわいい。

着慣れない洋服を着るのも前はすごく嫌がってたのに、すんなりきてくれる。成長したなあ。



その後、説明会へ。

息子は3歳クラスなので新入園の子は6-7人しかいない。

言葉運動共に遅れてる息子は浮くかな?と思ってたけど30分以上椅子に着席して静かに過ごし、疲れても私に甘えたり、先生たちが準備してくれたひらがなスタンプで遊んだりする程度で、困ることもなかった。成長したなあ。

緊張してるだけかもしれないが。



B園はモンテッソーリ教育に力を入れていて、

午前は2時間ぐらい室内遊びで手先を使ったりひらがなやアルファベットのおもちゃをを使う「お仕事」とやらをするらしい。外遊びもたくさんする方みたいでそれはよかった。

私は見学時にはモンテッソーリなどよくわからないと思っていたのだけど、昨日説明会の時のクラス内のおもちゃを見ると、地図だったりパズルだったりひらがなアルファベットのおもちゃなどが大量に配置されていて、文字へのこだわりが強い小太郎は楽しみそうだなあと前向きな気持ちになれた。


担任の先生たちもほんわかした雰囲気でやさしそう。わかめの先生が多い。

入園届、アレルギー調査票、物品購入シート、保険関係、入園前の健診の紙などなど大量の書類を渡されたけど、新しい生活が楽しみで私は嬉しくてたまらなかった。



指定された小児科で3月中に健診を受けてくれとのことで用紙をもらう。

脊椎の異常とか、心臓の異常とか書かなくちゃいけない欄があって、、これはかかりつけの方が良いんじゃなかろうか?

必ず指定の小児科でないといけないのか、確認するのを忘れていた。



ご飯は毎日白飯を弁当箱に詰めて持っていく必要があるらしい。他の母親たちはめんどくさいと言っていたが、保育園に行っていなかったらおかずまで用意しなくちゃいけないことを考えるとたいした手間ではない。

カロリーや塩分を考えて美味しいご飯を毎日提供してくれるなんて本当にありがたい。



息子が園に早く馴染むと良いなあ。

今の素敵な保育園を卒業するのは寂しいが、まだ実感がない。