先週某日、小太郎が早朝から唸りだし、熱を測ると40°度近い熱。
数日前から園でコロナが流行っていたのもあり、手持ちのコロナウイルス抗原キットで試したところしっかりと陽性😞
すぐに自分の職場や小梅の保育園に連絡。
家族4人で2週間近くの自宅待機が決定した。
小太郎は食欲は比較的あるものの発熱時はぐったりしていて、何度も嘔吐、下痢。さらに咳や鼻水もあり、入院の可能性を考えあわてて付き添いの準備。現在流行ってるオミクロン株は、けいれんのリスクが高いと聞いていたので、4時間おきにアンヒバを挿肛。同時にクリニックの受診予約。
小太郎をあやしながら、あそぼーよーの小梅にイラつきつつ、入院準備。
自分の服、息子の服、バスタオル、吸入セット、吸引セット、おしゃぶり、にゅうし、薬、浣腸(薬や浣腸は入院したら出してもらえるが、薬剤師の薬確認などもあり手元に来るまでに数時間要することが多い)
哺乳瓶、自分の食事、シャンプーリンスなどなど、。
そうこうしてると早朝予約していたクリニックの時間に。
私と夫、小梅、小太郎の4人で向かう。小太郎はきついのかずっと唸っていてみていられないほどつらそうだ。
コロナ陽性のため、車内から電話でのやりとり。それなら本人連れてこなくてよかったじゃん...はあ。
入院までの状況ではないとのことで、風邪薬の処方を依頼。
なかなか薬完成の電話がないなあ、と車内で待っていると、門前薬局の薬剤師から電話。
「普段は肺高血圧の薬も飲んでるんですよね?」
今回は普段飲んでる薬の処方は頼んでない。
飲み合わせなどあるのかもしれないが、痰切りや鼻止めの薬はこれまで散々飲んでる。
もうどうでも良いからさっさと出してくれー。
・発熱しており機嫌が悪く心疾患もありあまり泣かせたくないので早くしてほしい
・肺高血圧の薬は今回頼んでないし、昨日出された薬は何度も飲んだことがある
上記を伝えて、間も無く薬を受け取って帰宅した。
②へ続く。