毎日 | おもちノート

おもちノート

母(肝不全...)
息子2人(小6・高1】
デグー【ゼウス】
ロン毛キンクマ【ルギア】
との生活。

過激な生い立ち自叙伝
【おもちができるまで】

闘病生活しながらも日々楽しみを見つけて☆

日常・子育て・心理学・雑学・時事ネタまで自由気ままに更新中★

先週からほぼ毎日

彼が隙間時間に会いに来てくれて

その都度色々話せてて


お互い好意があって

それも十分話してるのに

「付き合う」に至らない理由。


シングルマザー、子供、私の体調

割と私側の理由で

彼への負担が大きいと

自分でも踏み切れなくていたけど。


彼はそんな事が理由じゃない。

子供、体調は何の負担でもなく

自分が原因と思って欲しくない

から、全部自分の事を話す。


嫌われるかも、失うかもと思って

話さずにいた自分の過去や現在。

それを話さない事で

隠し事して騙しているようで

気が引けてて、踏み出せなかった。


と。

自分の事全て話してくれた。


男だからカッコいいままで居たいよね。


けど、人は完璧じゃないし

過ぎた事も今の事も

ひっくるめて今の彼が居て。

それは私も同じ事。


細かい事知らずとも滲み出る人柄。

その今の彼を私は好きになった。


彼は社長としてとは別の個人の仕事の事。

今までのヤンチャしてきた事。

きっと話さなくていい相手には

無理に話したい事じゃない事も

包み隠さず話してくれた。


一緒に居る事、子供達も含めた

先を考えた上で改善する意思を話してくれた。

しっかり蹴り付けて向き合う気で居ると。


聞き終えて。


私は

話してくれた事へのありがとう。

一歩手前で足踏みの理由がわかった安堵。

無理して変わることはないけど、

彼なりに真面目に考え抜いた

彼の想いと意志を尊敬する事。

見守りながら味方で居る事。

大切に向き合ってくれた嬉しさ。


「待ってる」と伝えた。


彼も受け入れてもらえた事に

安心したようでモヤモヤは晴れたよう。

「ありがとう」と。


「少しだけ数日でいいから改めて

しっかり向き合うから待ってて欲しい。」

と言ってくれた。


彼なりに前向きに一緒に居るためのケジメ。


こんな真摯に向き合ってくれて

自分を変えてまで私を想って行動してくれる

彼を選んで気持ちを伝えて良かった。


毎日のように私の時間を作ってくれて

マメに連絡くれてた事。

彼も会わなきゃ不安だったんだね。


いい男じゃないか。

私にはもったいない位。


腹割って話すって大事。


互いにやっとモヤモヤも晴れて。

前に進むだけ。


私は幸せ者です。