かの有名なアプリ、maum(マウム)に挑戦した!







挑戦といっても今回が初めてではない。

実は2023年2月にインストール。


韓国語を大して話せない&電話嫌いな私は友達と2回ほど挑戦。

ほぼ友達が日本語で話した。


その後1人で3回ほど挑戦。

ほぼ日本語で話したり、韓国語で「何歳ですか?」と言われてテンパって「ええっと…」と言いながらテキストで数字の言い方を調べてたら待たせすぎて切られたり…魂が抜ける

正直いい思い出なし

てか年齢聞いてあんなに答えるのに時間かかってたらそりゃ切っちゃうよなと今ならわかる。



それから1年以上経ち

2024年3月27日

仕事の帰り道に急に「マウムやってみたらいいかも」と直感が降りてきた。

だからそれに従って久しぶりに挑戦してみたってこと!

結論から言うと本当に挑戦してよかった。



そもそもなぜ、マウムと1年も距離を置いてたかというと、それは韓国語をできない自分を認められなかったから。それにできないことが恥晒しだと思ってた。


あの頃から会話力というのは大して上がっていないが、今回は「絶対どうにかなる」精神で挑んだ。

そしたら意外とよかった。


お相手の方は優しくて、さらに日本語勉強中ということで、日本語でも韓国語でも話した。


最初に韓国語で「韓国の方ですか?」と聞かれたとニュアンスで感じたから「아니에요. 일본 사람이에요!(いいえ、日本人です)」なんて韓国語で返してみた。


韓国語上手だねとか、日本語上手だねとか、今発音が難しいことで話題の「공룡(恐竜)」って言ってみてって言われて話したり。

楽しく話せたし、やってみたら意外とできるじゃん!って気持ちになれたにっこり



気づきもたくさんあった。

わからない単語や言葉は聞いたら教えてくれるし、私が完璧な発音や文法じゃなくてもわかってくれる。

逆に相手の日本語も完璧じゃなくてもわかる。応援したくなるし、自分がずっと使っている言葉を学んでくれている人がいることがうれしく思えた。

自分が「うまく言えなかった、失敗だ…」「韓国語わかんなかった、聞き返しちゃったしもうこの世の終わりだ」と感じていたことも逆の立場から見ると一生懸命頑張る姿が愛おしい。



とにかく、怖いまま勇気を出して挑戦できた自分が誇らしかった!すごいよー!ニコニコ


気になった方はぜひ!

会話の相手はランダムですが、その人と通話するかしないかはこちらで選べますよにっこり