GW最終日は長女の将棋大会の付き添い。
どうにかこうにか自分の時間を作ろうと、朝4時に目覚ましをセットする私
かと思えば、
将棋大会が終わるのを会場でぼーっと5時間待つ私
時間の価値というのは実におもしろいものです
一見無意味に思える5時間という待ち時間。
でも親ができることなんてこれくらい。
長女が少しでも安心して集中して将棋を指せるのなら、5時間ぼーっと待つこと以上に尊い時間はないのかもしれない。
(と言い聞かせることにします・笑)
心の中では「5時間あれば、、、」
ってつい考えてしまうけれど、、、まぁきっとないものねだりなんでしょうね。
さてさて結果ですが、、、
全敗!!(2敗)
中学生のお姉さんにボッコボコにされてました~
(親としては切ないですが、勝負の世界なので)
ちなみに本人至って普通です。
「楽しかった」と。
負けることを恐れず突き進む長女。
ちなみに次女は勝てないから嫌だと出場しませんでした
一見負けるという行為はマイナスな気がしますが、プラスなんでしょうね、確実に。
出場を拒む次女の姿を見て、はじめて長女の強さを実感しました。
実は、それまでは「負けるのによく出るわ~~」くらいにしか思っていなくて
(今までの大会は年齢制限でひっかかり次女に出場権自体がなく、今回はじめて年齢制限クリア!でも次女は負けるのが嫌で出ないという結論に)
あ、長女は大会で相変わらずの激弱っぷりですが、、、
今を精いっぱい楽しんで生きている、
そんな子どもたちの姿はキラキラして見えます。
キラキラと言えば、会場にいる男性たち。
まぁ服装は、、、予想どおりな、イメージどおりな感じです(苦笑)
でもでもでも!!
とってもキラキラして見えるんです
というかそのダ○イ服装さえも気にならない、目のイキイキ度。
身なりなんて関係ないとはこのことだわっっ
カッコイイ服を着てスマホをずっと眺める男性よりも、
ダ○イ服を着て将棋を指す男性に魅力を感じる私。
子どもが将棋をはじめたことにより、私も新しい世界を知ることができとっても楽しい日々です。
拘束時間長いけどね、、、