昨日ね、ほんとうに疲れてしまって。


暑かった、、
もう、、この仕事もムリだな。辞めよう。
今年の夏、越せるかな、、。
こんなにフラフラになってしまって。



どっぷりと疲れていたらいつの間にか眠っていたようで。
翌朝いつものように出勤した。 



体調不良で休んでる同僚に確認したいことがあるけどどうしましょう?と上司に指示をもらいに行くと、
まさかまさかの返事があった。


「あぁ、、退職したよ。」



ちょっと急展開。
そこの担当エリアが空くから私をつけるように指示しといたよって。
このエリアめちゃくちゃラク!
私のカラダのこと気にしてくれてた。
めっちゃ嬉しくて泣きそうだった。
そんな思いを上司に伝えることができた。
感じた思いをその場で言葉にできるようになれた。
長年の夢が叶って嬉しかった。




それにしても嬉しいなぁ。
私がやったことといえば、
ただ純粋に疲れている体感を本気で感じただけ。
まさか退職する人が現れるとは。
すごい他力、、。





本音ってさ、純粋。
キレイだったなぁ、、
自分の本音を初めて感じた気がする。
自分の醜さを受け入れたからこそ
本音がわかるようになったのかも。
またあの時の私に逢いたいなぁ。




一日が終わって自分のカラダと一つになって。
自分のカラダが私の居場所なんだってわかった。
寝っ転がってカラダと一つになれたとき、
ほーっと安心する。
誰にも邪魔されない。