昨日、外回りから戻った私に
職場の女子たちがニッコリ笑顔で口々に


おかえりなさーいおねがい


って言ってくれました。

私ちょっとビックリしちゃって。
ただいまーって言ったんだけど、
おかえりなさーいの声がやまないの(笑
だから私、ただいまーを3回は言ったと思う。



でね、これ多分、
小学生の私が誰もいないヒッソリ静まり返った家に鍵を開けて入った瞬間の『心細かった私』が癒されたんだなと思って。

おかえりって言ってくれた女子たちから、
「あ!ひろみさんが帰ってきたハート」って喜んでもらえたみたいですごくすごく嬉しかったし、
すごくすごく安心した。
私はほっと安心したいんだなもぐもぐもぐもぐ




それで気づいたんだけど、
自分が安心したいからか
他人にも安心感をあげたいって気持ちが
自分の根底にあった。
私の誠意というか、、


だから私の気持ちを無下にする奴はバッサリ切ってしまう。
切られる奴は瞬間にバッサリ。
見向きもしなくなる。


仕事を丁寧に教えていても
私の話を途中で遮ってしまう人には、
私はもう愛想もクソもなくなってしまう。
聞かれないと喋らないし『無』。
どうでもよくなる。
一旦こうなると私の中で落ち着くから、
そのあとは大丈夫。
”なんでもない人”として私はやりとりができるようになる。




でもあれだけ嫌いになってんのに、、
なんで大丈夫になるんだろって思ったら、
自分の認められないイヤな部分を見せられていて、
それを認めることができた時、
相手が”なんでもない人”になるみたい。



人の話を聞いてない
偉そう
ちゃんとできない、いいかげん
とんでもないことをする
バカ、常識を知らない
人のせいにする
だらしない
愚痴、文句を言う
素直じゃない
出し惜しみする







などなど。
ちょ、、ウケル!!命式どーりもぐもぐもぐもぐ
これ全部ザワザワしながら認めていったもんなぁ、、
なんでもない私になるにつれ、
なんでもない私を表現する。
なんでもないってなんて気楽なんだ!
隠すことがないって晴れ晴れする。