離婚して15年、


もうこれからは一人で生きていこう!


そう清々しく決めた。
一人で生きていこうと決めたのに
なぜか男を好きになり、
今までの自分の恋愛のやり方が通用しない事にイラ立ち始めた頃、
私は子宮推命に出逢う。


子宮推命はとことん自分と向き合わせる。
自分と向き合うことが辛すぎて離れても、
私が戻ってくることがわかっているかのように
子宮推命はいつでも私を受け入れてくれた。


そうだ。
いつかの私はこう願った。


どんな私でも受け入れてくれる存在が
いつもそばにいてくれたらいいのに。



気づけば子宮推命が私の願いを叶えてくれていた。


本や映画、サッカーがあれば
これから生きていけると思ってた私は、
それらを差し置いて
子宮推命で自分を知ることに夢中になった。
いつかの男のことなんてすっかり忘れて。



子宮推命に出逢うということは
他人の言いなりとして生きるのを止め、
自分自身を知って
自分の思うように生きていくということ。
他人ではなく、自分自身を信頼するということ。



他人の言いなりになって生きるのに
本当に疲れてしまって、
頑張るのはもう嫌だと心底思った。
他人の世界に生きていると、
自分に可能性があるなんて思いもしなかった。

自分を生き始めると限界は無いんだと
50歳になって今更気づく。



『あのクソ親父は私の能力を奪ったんだな。。』



そう思って怒りに震えたけど、
気が済むまで怒りを感じ切ったあと
出てきた私の本音は、




『お父さんの思い通りの娘になれなくてごめんね。』



だった。
もうほんとうに全部が昇華された気分だった。
溢れた涙が大きすぎてビックリしたけど、
こんな気持ちを抱えたまんま、
私は申し訳なさそうに
今まで父と対峙してきた。
そりゃビクビクお伺い立てるのが日常だわ。




だけどさ、
そもそも私はそんな風に生きるために
この世に生まれたわけじゃないんです。





《私の命式》





《私の第二宿命》

辛酉•正官•胎









自分を生きる!







なんの躊躇いもなく、これ一択でしかない(笑
もう私はお母さんの子宮で守られてた
あの安心感を思い出しました。



でね。
先日、子宮推命オンラインミーティングで
舞さんがお話しされていた、


円推力で見る時代の流れ。

月の時代の生き残り方。



を聞いて、

私が感じた事ですが。。





あと5年。5年です。
太陽の時代からあと5年で
月の時代にシフトします。
そうなると、
個人の信用の部分が重要になってくる。



この人は本気でやってる人なの?

この人の言ってる事は本当なの?


こんな風に人々から判断され選ばれるかどうか。
そんな時代になってくる。
太陽の時代の今なら、

「とりあえずやってみよう!」

そんな軽さで通用したものが、
5年後の月の時代ではそんな軽さは弾かれてしまう。


上辺だけ、知識だけでものを言ってると、
すぐにバレてしまう。
太陽の時代が始まって今年でもう10年、
早い人はこの10年間で『これだ!!』というものに出逢い、積み上げてきてる。


私は子宮推命に出逢って5年。
自分と向き合い続けた中、突然
光ばっか見てんなよと
ひたすらバレないように必死に隠し続けた
自分の闇に引きずり込まれました。
もうそれはそれはドロドロで、
半年抜け出せずにもがき苦しみました。


ようやく抜け出せた時、
闇は光に変わり
私の過去が偉大な馬力となりました。
前に進むことができる馬力。
自分は間違ってる。
私の出した答えなんて信用できない。
だから他人の言う通りにすれば間違いない。
そう思ってきたけど、
私はなんにも間違ったことはしていない。
ただ純粋に自分のやりたいことをやっただけ。
私には人としての経験がたくさん欲しかっただけ。
命式通りでした。




自分の見て見ぬフリをしてきた部分。
もういよいよ限界を感じてる方も
たくさんいるんじゃないかと思います。
私は恋愛で今までのやり方が通用しないことを
感じましたが、
皆さんはどこで感じてるんでしょうか?


命が育つ子宮のエネルギーは、
私にとってとても安心感を感じるものです。
唯一無二の安心感。
その安心感が私にはあります。
私にしかないものです。
私の子宮推命はそう気づかせてくれるために、
私から離れずにずっとそばにいてくれました。