happy life generator 4 | 玩具のダイアリ ~日々をつづる~

happy life generator 4

『アートスクール』

という日本のバンドを俺は高校生のとき嫌いだった。そのとき彼らは全盛だったと思う、まだポニーキャニオンじゃなかったとき。

今、よく聴いている。多くは語らないが、良いバンドだと思う。


『悪い事はいわない。そっちには行くな。』

まるでトランプを揃えるようなやりとりにため息ばっかりこぼしても。

分かった、きみの云わんとすることはね、(ハハハ)いや、ごめんね、いやーね、概ねわかるよ、いや、あー、いいと思うね。

いや、あのね、ただしね



(そこ、そのそこ!!この先輩は自分で自分の事を『聞き上手』だと思っている!!その、あれだろ、その『ただしね』のあとに始まるのはただのアンタの自己顕示だ!!いらねぇよ、死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね)

『いやー、やっぱそうっすよね~…』




なんなの。


女の娘は云った。

顔が汚れているようにみえた。髪が長かった。『捨てるボタン』を握りしめていた。学校の先生がテストの採点をするときの赤ペンかと思うほどの握りしめかただった。口紅をしていなかった。というか多分すっぴんだ。この世の中で大切にしなければいけないものはビールとギターのハーモニクスと女の娘のすっぴんだと思う。


命題1

新しいネクタイと新しいYシャツと散髪との三択ではいったいどれが一番『新鮮さ』を感じることができるだろうか??




口癖。

なめんな
以上終わり。
差し当たって
壊滅的に(な)
素晴らしいと思う
大変素敵です。
俺は素直なんで


『押すとどうなるんですか??』

『誰?』

『京浜急行を使って通勤しているものです。』

『これ?』

『それ。…です。』

『どうなるんかね。』

『あの、さっきなんです。』

『え?』

『この、なんか、よくわかんないんですが、とりあえず電波ないし、職場には連絡つながらないし、あ、すいません、その、そのたまごっちみたいなやつ、もっているヒト、いっぱいさっきからいて、でもなんか、まるであたかも『これはパスモです』みたいたな感じでみんなもってるから、そんで、あの、さっき…』

『あなた、冴えてないね』







内田。