こんにちは
お天気で気持ちがいいです
治療開始前の貴重な時間です
これから起こる事を考えると震えるほど怖いけど努めて通常を心掛けています
同意書に抗がん剤をやらなければ という項目があってそこには癌の進行と書いてあります
やらない選択肢もあるのかなぁとかぼんやり思っています
土壇場で揺れてますが、やらない選択はしないでしょうね
家族にはそんな気持ちは話していないし、治療をして欲しいと願っていることはわかっているから
治療をして自分が自分じゃなくなるんじゃないかと思う方は他にもいるんじゃないかと思います
やるしかないんですけどね
今日のタイトル、保護猫活動
私は仕事を辞めてやりたかった保護猫活動を始めたばかりでした
仕事をしている時は、なるべくお金を払うタイプの保護
ペットショップで売れ残って大きくなってしまった猫を購入という形で我が家に迎え入れる方法をとっていました
ペットショップから迎えた猫は、人慣れや生活習慣がすでに出来上がっており仕事をしながらでも可能な保護方法です
そんな方法を数十年続け、見送った猫は9匹。
昨年の夏までは7匹と仲良く暮らしていました。
昨年の5月頃から我が家の庭に現れたメス猫
その子のお腹が大きくなっていき、ある日ペチャンコのお腹でご飯を食べにきました
どこかで産んだなと思い、ご飯をあげる度に
「連れておいで」と言い続けました
そして7月のある日、ついに3匹の仔猫を連れてきてくれました🐈🐈🐈
しかし保護は簡単ではなく、警戒心が強く全員連れて来る日もあれば母猫だけで来る日もありなかなタイミングが難しい🤨
そんな中、9月に仔猫2匹を先に保護する事ができました。保護直後は母猫が探す姿、母猫を探す姿に何度も決心が揺らぎましたが心を鬼にして全員保護まで頑張るつもりでした
野良猫からの保護はやはり大変でなかなか馴染めなく鳴き続けましたが家族全員で頑張りました😤
今ではデレデレの甘えん坊です
その後、こちらの生活が落ち着いた今年1月にもう1匹の子供と母猫を保護し、避妊手術も済ませて安心した日の2日後
この病気との戦いが始まりました
保護が全て終わってて良かったと心から思いました
母猫はまだ家猫として慣れたとは言えませんが時間が解決してくれるでしょう
今日の猫小屋はこんな感じ
これで全員ではないですが、気持ちよさそうに過ごしているのを見る事が私の癒しです
びっくりした事に抗がん剤による猫への影響もあるらしいのでそんな事もこれからは書いていきたいと思います
これからも猫と共に❤️