こんにちは
おもちょこです
仕事が忙しく少し久しぶりの投稿になってしまいました
今日は不妊科の初診のときのことをお話します
今まで通っていた婦人科と同じ病院の不妊科を受診しました
ですので、これまでの経緯は、
不妊科の先生もカルテで把握してくれているという状況です
まず改めて問診を受けます
そして、現在の卵巣や子宮の状況を、もう一度エコー検査で確認しました
ここでも案の定、
多嚢胞性卵巣の所見である、卵巣内にネックレス状に連なる未熟な卵胞が確認されました
そして今回あたらしく判明したことがあります
子宮内膜にポリープがあるかもしれない
ということです
不妊症の原因(女性側)は大きく4つに分けられます
①排卵因子
多嚢胞性卵巣症候群◯
高プロラクチン血症
早発卵巣不全
視床下部・下垂体機能不全
②卵管因子
細菌感染
子宮内膜症による卵管・卵巣の癒着
クラミジア・淋菌
③子宮因子
子宮筋腫
子宮内膜ポリープ◯
子宮腺筋症
双角子宮などの携帯異常
④その他
遺伝的異常など
本当に子宮内膜ポリープがあるとすると、
わたしはエコー検査しか受けていない時点で、
4つのうち2つの不妊原因に当てはまることになります
それ以外の項目にも、
当てはまるものが有るのか無いのか、
今後も検査は続いていきます
とりあえず、
子宮内膜ポリープの精密検査のために
「子宮鏡検査」の予約を取るよう言われました
また、多嚢胞性卵巣症候群に対しては
まずはプラノバールでちゃんとした生理をこさせた後、
「排卵誘発剤(クロミッド)」を使用していきましょうということになりました
つづく