先日、リフォームをしてもらった義母の遺したダイヤの指輪ですが。
ついに出来上がってまいりました。
こんな感じです。
超シンプル
両脇は、イヤリングの石を配置してもらいました。
リフォーム前のデザインを撮っておけばよかった〜
すごく特殊なデザインだったんですよね…
お店の人が「これは……珍しいですね…ちょっと、石が落ちそうなデザインですね」というくらい。
今、似たようなデザインがないか画像検索してみたのですが、見つからなかった
なので、リフォームについては、ごくシンプルな指輪にしてもらいました。
とはいえ、どこにつけていくんだって話ですよ。
この年齢になると、冠婚葬祭の葬ばっかりで
でも、今回のことをきっかけに、自分の持ってるアクセサリーを再点検したんですよね。
若い頃はそれなりに、あれこれ付けてたんですけど子育て以降、アクセサリーなんてしてる場合じゃなくて
すっかり忘れていた、お気に入りのプラチナとダイヤのネックレスとか…もはやブランドが無くなっていた、ミキモトのカジュアルブランド、ペルリータの指輪とか。
引っ張り出してみたけど…
やはり、つけていく場所がない
だって仕事はほぼ在宅だし。
あとは、行くところといえば、中学校。小学校。
PTAや読み聞かせに貴金属つけていくわけにもいかず…
とりあえず義母の指輪はお仏壇にお供えしておきました。
お義母さんの指輪、こんなふうにさせてもらいました。って。
このリフォーム代を捻出するのに、その他のアクセサリーは売り飛ばしてしまったけど(言い方!)首はひとつしかないし、指は10本あるけれど、全ての指につけられるものでもないし、おそらく、本当に大切にしていたであろうお気に入りのいくつかは、ちゃんと残してあるからねってことで、許して。
それにしても。
やはり終活って大事だなと思った次第です。
私も、緩やかに終活(断捨離)していかないと、後に残された人が困っちゃうんだなぁと実感。
それでもなかなか捨てられない!!