ここ数ヶ月とにかくしんどい
身体もしんどいけど
ちょっとしたことでピリピリイライラ
こぢろとの衝突も増えるし
そして、何一つやる気が起こらず
怠くて仕方ない
ついに「具合が悪い」と言い放ち
先日は一日中布団から出ませんでした
食欲もなく
やる気もでず
ひどい倦怠感で
さすがにちょっと…と、思って婦人科に行ってきました。
血液検査の結果
FSH(卵胞刺激ホルモン)119という値を叩き出し
先生から
「うわー。更年期どピークって数値が出てるよ、こりゃしんどかったでしょ」
と、お墨付きをいただきました。
もう一つE2(エストラジオール)という値も見てもらったのですが、そちらの値と併せてザ☆更年期
な、数値だそうです。
しかも、今がほぼ頂点。
なんでも、FSHの値は120がピーク。
40以上を示すと更年期と定義されるらしく。
119って、ほぼMAXな数値。
エストラジオール(エストロゲン、卵胞ホルモン)が出ていないので、FSHが「エストロゲンだせ!!だせ!!」と命令しまくり、FSHの値が高くなる。
でも、エストロゲンは一向に出てこない。
という「本来働くべき機序が正常に働かず、体内は混乱し自律神経に変調をきたす」というのが更年期なのだと理解。
だとするなら、FSHの値がほぼMAXで、かつ、エストロゲンが出てない私の体内は大混乱中だと思われます…
すでに過去、更年期に効くという漢方薬は試し済み。
そうなると次はホルモン療法を薦められます。
ただ、この療法にはリスクもあると聞いていたことと、知人の母親がこの療法を始めてからメンタルがやられ、自死してしまったと話していたので、一瞬躊躇しました。
とはいえ、それが本当に直接関係していたのかは微妙なこともあって(その人の母方の家系は他にも自死された方がいる、もともとその人はエキセントリックなところがあった…など、もちろん、これらも含めて全て因果関係はわからない)自分の身体が楽になることを考えようと思いました。
ちなみに、そのことを医師に話すと
「えっ?そんなにメンタル不調になるならその前に治療はやめないとダメだよ。おかしくなったやすぐにやめるべき」とのこと。
とりあえず、今後お世話になる先生にはその不安を伝えておくことができてよかったです。
この療法には、乳がんなどのリスクが高まるなどデメリットもあるそうです。
→調べてみたけど、がんとか心筋梗塞とかそっちのリスクが高いみたいで、これでメンタルやられたって話は見当たらなかった…
また、人によってそもそもホルモン療法ができない人もいるとのこと。(それは、開始前に検査します)
私の場合は、治療開始するのに特に問題なかったので
ホルモン療法を始めることにしました。
さて、効果やいかに??