昨日やっと観に行ってきました。
鬼滅の刃 無限列車編

こぢろと、こぢろのお友達親子と一緒に行って、子どもと親の席は少し離れたところにして。


コミックス派の我が家は、内容を知っています。

知っているけど…

泣きました。

世の中にはキメハラ、とかいう言葉も生まれてるそうなんですが(観てない人に、観てないの?とか、観るべき!とか、鬼滅の良さがわからないなんて…ということらしい)

私は好きだ。

ただ、必要以上に作品を解釈したり、炭二郎の台詞をあれこれ取り上げたり(長男だから…うんぬん)そういうのは面倒くさくて。

単純に

漫画として面白い。
エンターテイメントとしてすごい。

それではダメなのか?苦笑

そこから教訓を得ようとか
世相がどうとか
経済効果がどうとか

いろいろ広げるからややこしいことになる気がして

よくも悪くも漫画だし。

作者だって楽しんでもらおうと思って
作ってるんだし
もちろん作品について個々に語るのは自由なんだけど、あれこれ論評したり社会現象について解説したりするのは…どうでもいい(笑)

面白いと思う作品があって
それを、楽しむ
それだけでいいんじゃない?という気がしますが💦

アニメ綺麗でした。
音楽も良かった。

…もう一回観に行ってもいいな。次はIMAXで。

柱はそれぞれ魅力的ですよね〜
最初は断然富岡義勇だったんですが。

煉獄さん…涙

久しぶりの映画、楽しかった!!