親の負担が、大きい二大少年スポーツといえば

野球とサッカー

そんなこと、運動音痴の私ですら知っている。

特に野球は。
夏休みに合宿があったり。
朝の10時くらいに自転車ですれ違った野球クラブのママ友に「行ってらっしゃいー!」と言ったら「帰ってきたんだよ!」と言われ驚愕。

ああ、うちのこぢろはどちらもやりたいなんて言いださなくてマジでよかったぁー

と、喜んでいた。
小4過ぎて、野球だのサッカーだのをやりだすなんて話、聞いたことないし。

うちはもう、空手だけで結構結構。

うまく回避できたとほくそ笑んでいた私に。

晴天の霹靂。

HuluだかNetflixだか、忘れた。
夏休み、息子がハマったアニメ。メジャー。
「野球もしないのに、随分熱心に見てるねー」
と、思いきや。

「俺!野球やりたい。」

パードゥン?

でも、その時はまだ全く真剣に取り合わなかった。
なぜなら、息子は私に似てとっつきやすの飽きやす。でしたから。

どーせ、ほっときゃ1〜2ヶ月後に野球のことなんて忘れてるでしょ、と。

1〜2ヶ月後、野球やりたい熱はより高まることになるとは、その時は知る由もなかったのです。

そして、その年の冬にはまさか入部するなんて。

野球なんて、私の人生の中で一番遠くにあったものが、突如、現れて…少年野球に翻弄される一年がスタートしたのです。。。




これは、去年の春くらいか。
もうね、野球に関してはいろんな思いが膨れ上がって何から書いていいのやら。

とほほ。