大きな変化その1は……
野球やるって言い出して、まぁ止めたよね。
全力で止めにかかりました。
少年野球=親が大変
これは都市伝説でもなんでもなくて、本当に大変です。
あとね、野球ってものすごい旧態依然の体質。
だから「野球」ってスポーツは楽しいものだと思うけど…野球の本筋ではないことで煩わしいことが多いです。少なくとも息子のチームは…
野球人口が減少。って、当たり前だと思う。
やってる人の考えかたが古いし。
新しいことを取り入れようとしない。
ん?頭が悪いのかな?って思うことあるし。
それ、必要?って思うことあるし。
変えたら?って言っても、「明確な理由もなく、ただ、変えたくない」もいう理由で変えようとしないからね。
でも、それでも革新的なことをやってる野球チームもあるんです。
『ブエナビスタ少年野球』
こちら、つくば市の『春日学園少年野球クラブ』という(確かつくば大学とも連携してる?)チーム運営を参考にしながら、悪しき習慣を変えた新しい野球を!というスタンスでやってる。
コーチングの手法を取り入れ、新しいスポーツ界の流れを積極的に取り込もうという姿勢は、野球界にはめちゃくちゃ少ないと思う。特に少年野球。
ろくに経験もない、根性論だけの人も多い。
二言目には「声出せ!!」
アホかと。
そんなん、私でも言えるわ!!
声が出せないのはなぜ?
適切な声かけができないのはなぜ?
ルールを理解してないからでは?
状況把握ができてないからでは?
そこを踏まえて指導するのが、指導者じゃないんかい!!💢
息子は入部したのも遅く(2018年の冬から始めました。小4の冬です)私もチームでは新参者。
言いたいことは山ほどあっても堪えてます。
なぜなら…
私はそこまでのエネルギーを野球に注げないから。
少年野球の体質を変えるなんて、正直恐れ多いこと。
息子が一年生で入部したなら、もしかしたら地域で私もブエナビスタ少年野球みたいなチームを作ろう!と立ち上がったかもしれない(笑)
でも、正味2年。
息子がやりたいと言っている。
楽しんでいる。
野球が好きだと。
ぐっとこらえてやってます。
全てがボランティアで成り立ってるからある意味すごいと思うけど、だからこそもう少しゆったり緩くやればいいのに、って理屈は通らないんだろうな(笑)
入部した3ヶ月後に『運営役員』が回ってきて。→5年生の保護者がやることになってるんだって。
会長
副会長
書記
会計
的な役割分担があって、5年生は息子を入れて4人。
…私もやるんですね?
そうですね?
何もわかってないんですけど、、、、
さらに、この運営役員は「部にお世話になってきているから恩返しの意味がある」とか言われましたけど、ここだけ言わしてもらっていいですか?
まだ、何も恩を受けてないんですが?
心の中で叫びました。
この1年何度も。
そんな運営役員もついに引き継ぎの時が来ました。
ふふふ。
明日から少しずつ、新年度役員さんへの引き継ぎが始まります。
4月から少し楽になる〜
最後の1年は、もっと気楽に息子の野球を楽しみたいです。
昨年1年がどんなだったかは、時々挟んでいきたいと思います。
この日は練習試合だったし。
監督からは「コスプレか?!」と突っ込まれてるけど(笑)
高学年チームの監督さんとコーチは、ガチの野球経験者で、比較的穏やかな方々なので…それもあって続けられているかなぁ〜
まだ、話せばわかるというか、、、
いろんな形の少年野球チームがあっていいと思う。
野球をのびのびやれる、気軽にやれる、そんな空気が出来上がるといいのになぁ〜